マーク・ザッカーバーグにアメリカの凄さを見ました
トランプ大統領が大統領就任前から猛烈に仕事をしているのは周知の事実で、しかもそれは
世界的偉業
レベルになっていることも周知の事実。
何が一番すごいって、綺麗事や作法などのクソ面倒でインチキな紛い物を一切無視したりぶち壊しているところで、
そんなことよりアメリカファースト
ここに痺れる憧れる人続出状態なのです。当然ですよね。作法だの綺麗事だのってのは結局のところDEIとなんら変わらないのだから。薄っぺらい表面。中にうんこの詰まっただけの「柄の綺麗な風船」でしかないのだから。
何度でも言いますが、僕は綺麗事が大嫌いです。死ぬほど大嫌い。
ダメなものをダメだと言えないのは異常です。キチガイです。トランプ大統領はダメなものはダメだと当たり前に言う。これだけで素晴らしい。しかも「綺麗な言葉で言うのが作法」だと信じ込んでる連中と違って、彼は自分の言葉ではっきり言うのです。これですよこれ。
はっきり言って、
最高に男らしい!
だからこそなのです。トランプ大統領に「最高の男らしさ」を意識的無意識的に見出している人多数だと僕は思います。なよっとした公家みたいな腑抜け野郎腰抜け野郎ではないのです。
映画で言うなら荒野の用心棒とかダーティハリーのような、口の利き方なんてどうでもいい最高のタフガイ。
さて、上記の動画自体には何もありません。いいことだ、アメリカ羨ましいなぁと思っています。けど、上記動画のコメントにこそ日本の病気が隠れているので、それを指摘しておきたいと思います。
僕はマーク・ザッカーバーグを「すごい」と思っています。facebookは使ってないし、そもそもこの人物は嫌いだ思っていましたが、意見を変えようかと思っています。はっきり言って
変わり身が早いのはいいこと
ですよ。変われないよりよっぽどいい。
変われるというのは才能です。
変わらないとまずいと察知するには能力が必要だし、変わるためにはそれなりの能力が必要だからです。つまり能力があるから察知できるし変われるのです。
逆にコストコなんてクソ野郎だとわかったので、こんなクソ企業には金を1円も出しません。そもそも何で4,000円以上も会費だかなんだか出さにゃあならんのよ。気取ったクソ企業の商品なんて買いません。ちなみにユニクロとニトリの商品もね。最近は柿ピーも買えなくなって、本当にこま……ってなかった。笑
嫌なものは嫌だし、ダメなものはダメ。
逆に言うなら、さっと方針転換できて、反省できて、改革もできるなら、僕も否定する意味はないし、不買する意味もありません。DEIだのっていうキチガイ行為をやめてくれるならコストコに会費出してもいいし、中国と完全に縁を切るならユニクロもニトリも普通に買います。
なので、僕はむしろ今facebookに興味が出てきました。
さて、改めて、上記動画のコメントを見てみると、
何をしてもマーク・ザッカーバーグは信用できない
というコメントが割とありました。そしてこれこそが「変われない日本」を表しているなぁと思ったのです。
どういうことかというと、日本は一旦決めたらそれを変えないのが美徳という文化があります。決して悪いことではないのです。いい面もたくさんあります。
けど、それが悪い面として出てくることも多いですよね。例えば「変わること=裏切り」と捉える人って案外多いと僕は思っています。一度決めたら変えてはいけない!的な。変わることは悪いことだと捉える人って多いんじゃないでしょうか?
ダメな方向を改めるのはいいことです。しかも素早く変えられるというのは、「それがダメであることを知ってる」可能性が高い。ダメだと知っているのに変えないのはダメだし、そもそもそれがダメなことだとわかってないのはさらにダメなこと。
僕個人は「彼は変わる力があるんだぁ」と関心しました。
これまでやってきたことはちゃらにはなりませんが、信用はできます。
そして、彼の行動に「アメリカの凄さ」を見た気がします。