水原一平を信じた大谷さん……

でも、信じた、という気持ちは分からんでもありません。

だって、いちいち疑ってたらキリがいないじゃないですか。

………。

なんて。

僕はすでに小学生の頃に、そんな高額でもないし、お金が絡む話でもないのですが、似たような境遇にあって散々な目に遭ってるので、以後、綺麗事は一切信じないことにしているのです。

綺麗事を言う人、人懐っこい人、人当たりのいい人、ウケがいい人

です。例外はありません。

僕は最初から人を疑う癖がついています。特に綺麗事を言う輩、人懐っこい輩、人当たりのいい輩、女、マスコミ関係、市民団体、共産党及びその関係者や党員、あげればたくさんありますが、つまりは全部ひっくるめてサヨクということで、そのサヨク全てを問答無用で僕が全否定するのは、まさに子供時代の出来事があるからだし、何よりも、そうやって疑ってきた結果が「失敗」だったら良かったのですが、全て

だったのだから、どうしようもありません。

サヨクはクズだしクソ野郎だしうんと苦しんで死ねばいいと心から思っていますが、これまでの人生で、僕のこの思いを全否定させてくれるような出来事は一度もなく、そんな人物も一人もいませんでした。

ただただ醜く汚い。

というわけで、

なのです。

一番辛い時にその人の本性が出ます。そして綺麗事を言う人の本性は大抵はその真逆です。

例外はありません。

とかなんとか書くと、孤独で寂しそうとか人を信じられない可哀想な人とか、マウント取りたがる人もいることでしょうけど、僕はなんとも思わないのでご自由にどうぞ。

ちなみに大谷さんは「野球」と言うパートナーがいるので、あとはどうでもいいのでしょう。

僕はそう思っています。大谷さんはいい人ではなく、「野球以外はどーでもいい」という普通とは違う人だというのが僕の感想。

電車の切符が買えない大学教授という揶揄がありますが、まさにその類の人だと僕は思っています。これは褒め言葉です。僕はそういう人が大好きなので。