境界知能の人間ほど「上から目線になる」という例
まさに「我が意を得たり!」といった感じで嬉しい限りなのですが、上記動画で言わんとしていることの骨子は
綺麗事が世の中をダメにする
ということ。
ほんとですよね。僕はほんとにそう思います。綺麗事を言う人聞く人、こんな連中にはろくな奴がいませんし、事実、世の中をダメにしています。
権利権利と喚くバカ
環境環境と喚くバカ
まともな奴なんて一人もいないですよね。
僕がずっとこのブログで書き続けていることの一つに
綺麗事は大嫌い
というものがあるのですが、世の中には
僕ちゃんあてくしはこんなにもたくさん考えてるんです!
という境界知能の方がいて、そしてその方の考えがもうほんとに世の中をダメにしています。綺麗事を抜かすことで。
さて、歴史を語りたがる人の中には
かつてこんなことがあった。だからもう二度とこんなことをしてはならない
とか、したり顔で言う人がいます。確かにその通りだと思います。しかし、その視点はあくまでも「今現在の視点」ということがわからない人が案外多くて、例えば
大東亜戦争は軍部の暴走
とかいったようなことをしたり顔で言う人がいます。確かに今の基準で言えばそうなのでしょう。けど、僕ははっきり言ってそうは思ってません。
当時の世相、当時の空気がわからないのだから、判断不能。
これが僕の答えです。あくまでも今現在の視点(しかもそれは歴史の流れを知ってる者のいわば神のような視点)で見るなら、あれこれ言えることでしょう。しかも偉そうに。
けど、当時は当時で色々な物の見方があったはずなのです。当時の軍部はバカだらけだったのか?僕は全くそうは思いません。当時は当時の考え方があったのです。それを今の視点であれこれ言うのは全部神の視点になってしまうし、偉そうな上から目線になってしまうのです。
僕はそれが本当に大嫌い
お前ら何様なんだと。
こういう輩に限って、当時生きていたら朝日新聞に熱狂していたと僕は断言します。今、神のような視点で偉そうにあれこれ抜かしてるバカどもなんて、当時に生きていたら何の役にも立ちません。視点をちょっと変えることすらできないバカに何ができるというのか。
そういう発想ができないからこそ境界知能
僕はそう思います。
ところで、上記動画ではヨーロッパの移民の話をしていましたが、動画で述べられていた意見に100%同意します。僕もそう思います。実は綺麗事が発端なんです。ヨーロッパの負の歴史、と(今の視点から)思い込んでる僕ちゃんあてくし連中が発狂して、
僕ちゃんあてくしはこんなにたくさん考えていいことしようと思って
やったことなんです。その結果が裏目裏目に出てしまったのです。多様性なんて言葉に騙されて。
多様でいいことなんて実はないのです。うんことカレーが混じり合うことは多様ですが、食べたいですか?
うんこは食べてはいけないもの。
けど、バカはこう宣うのです。
区別(差別)してはいけない
のだと。
僕の考えは極めて簡単。
うんこはうんこ。そんなものは食えない。
同様に、バカはバカなのだし、ダメなものはダメ。
うんこを食えないくせに綺麗事を言うなと。