カフェインは悪、ステロイドは悪という「狂った」風潮

なんでなのかはわかりませんが、カフェインもステロイドも意味もなく嫌われているように思えます。

取りすぎ注意

なんてしたり顔でのたまう方が多いように思えるのです。けど摂りすぎといっても僕は1日に1.5リットルのペプシを飲んでましたがその時も今も体調はすこぶる良好だし、健康診断で引っかかったこともなし。アトピーの体にこれでもかとステロイドを塗ってましたが、別にどうってことないどころか「肌が綺麗」と50を過ぎたおっさんなのに言われる始末。実際、僕の肌はヘタをしたら僕の連れよりもすべすべ綺麗なのです。

はっきり言って、カフェインはすごくリラックスできるし(今も緑茶を馬鹿みたいに飲みまくってます)、喘息の発作ではステロイド様様。ステロイド否定の医者なんてノーサンキューです。

かつて、喘息の発作で救急車で運ばれたとき、運悪く医者がステロイド嫌いで、ステロイドとは違う点滴をしたところ、途端に気分が悪くなって嘔吐し緊急入院となったことがあります。黙ってステロイドを使ってればすぐに発作は治ったのに、無駄に入院する羽目になってしまったのです。

結果としてその時僕はアスピリン喘息であることもわかったのですが(気管支喘息とアスピリン喘息の二つ持ち)、幼い頃からなかなか風邪をひかない体質が裏目になって出てしまったのはさておき、なぜにそこまでステロイドを嫌うのか、僕には全くわかりませんでした。

   

世の中には妙な風潮があって、綺麗事を言う輩に限って、カフェインやステロイドを忌み嫌う傾向があると僕は思っています。ヴィーガンなんてその最たるものじゃないかと思うのですが、ちっとも幸せに生きてないヴィーガンの何が素晴らしいのか、僕にはよくわかりません。ガリガリに痩せて骨と皮になってババアの見た目になって干からびて死んでいくのは素晴らしいことなのでしょうか?干物になった体に乗っかってるのは猜疑心とか嫉妬心とか、とにかくギスギスした醜い心。

何がいいのかまるでわかりません。

体にいいものしか摂ってないはずなのに、干からびてババァ。

「狂ってる」以外の形容詞が僕には見つかりません。

なんでも摂ればいいのです。猛毒や麻薬のような明らかに体を壊すものは当然NGですが、それ以外で効き目があるなら遠慮は無用。どんどん摂ればいいのです。

ステロイドも同様。めちゃくちゃよく効くのだから遠慮する意味がわかりません。病気や怪我は早く治したいですよね。なぜ遅く治るように小細工をするのか、全く意味がわかりません。ステロイドなら治りは早い。なら一択なのです。

僕は小学生になる前からステロイド軟膏を無茶苦茶塗りまくってました。

けど、なんてことはありません。はっきり言ってアトピーと喘息を除けば、ものすごく健康だし、なんなら肉体年齢も相当若いですよ。基本色白でめっちゃ肌も綺麗だし。

カフェインは悪、ステロイドは悪というのは「狂った」風潮。

僕は狂いたくないので、カフェインもステロイドも全く気にしないのです。大好きなのです。