鹿島と川崎の凋落の原因は「審判」

以下に書くのは僕の偏見です。
けど、僕にとってはものすごい根深いものがあります。数年どころではない、積もり積もったものがあるのです。
全く払拭できてません。
なぜか鹿島の試合の時だけ、奇妙なジャッジが行われている
という思いが全く消えません。特に今年のジャッジはあまりにもひどいように思えます。鹿島川崎戦では、鹿島は完全にジャッジにやられました。あれである意味選手の心が折れてしまったのではないかと思えてなりません。今年の鹿島は若い選手が多く、だからいい意味での狡猾さがない。そんな状態の中であまりにもひどいジャッジが続いて、選手がそれに対応しようとした結果として、かなり萎縮してしまったように僕には思えます。鹿島川崎戦以降、本当に鹿島はサッカーになってない試合が続いています。
何をやってもジャッジが異常では勝てません。監督も抗議してましたよね。けど、鹿島の試合では半ば常態化していた奇妙なジャッジのせいで、そういうことを言う方がおかしいと逆に言われる始末。
ちょっとでも当たりが強く「見える」とファール。そんなの枚挙にいとまがありませんし、どっちもどっちの場合でも鹿島がファールを取られるというようにしか見えないものもたくさんあるようにしか見えません。
しかも
毎回のように後半40分を過ぎると、何がサインでもあるかのように鹿島がおかしな状態になってしまう
のは、どう見たって異常です。
はっきりと書いておきます。
今の審判を全員総とっかえしないと、この奇妙なジャッジはなくならないでしょう。逆に言うなら、総とっかえしたら「川崎」もまた強くなるかもしれませんよ。
川崎はどんだけジャッジに助けられてきたのか。
僕はそう思います。
いちいちここで具体的にあれこれ言うつもりはありません。言ってもどうにもならないからです。いくらカメラを導入しても恣意的なジャッジがやっぱり横行しているように思えるのは、レフリーが人間だからで、全部AIなら公平に裁いてくれるのかと思ってしまうのですが、当分の間はそうならないのでしょう。
そもそも帳尻合わせのようなカードってなんだよ!
とかいつも思うのです。それこそが恣意的なジャッジだろうって。
僕は川崎の凋落は当然だと思っています。やっぱり鹿島川崎戦後からおかしくなってる思います。
穿った見方ですが、あまりにもやりすぎちゃったのではないかと思うのです。裏では猛抗議があったのではないかと思うのです。なのでそれ以後、川崎に激甘だったジャッジが鳴りを潜めてしまったように思えます。1-0の僅差の場合、なぜか後半に大逆転という「いつもの構図」が最近めっきり減りましたよね?
後半40分過ぎに川崎(とか他の相手チーム)が鹿島のペナルティエリアに入ったら最後、とにかくどんな些細な接触であっても、ほんの少しでも怪しく見えたらPK。
鹿島は当然警戒して当たれなくなりますが、するとコースが空いてしまうという悪循環。プラス審判。
なるほどなるほど。
そりゃあ川崎は強いですよね。他のチームにも鹿島に対してだけは強くもなりますよね。
多分今の鹿島は誰が監督でも勝てないでしょう。僕はそう思っています。ビバ!審判!
審判はきっと嬉しいことでしょう。何をやっても公平なジャッジ!キリッ
以上、僕の偏見でした。