本当の差別野郎
確かに白人は「過去」にひどいことをしてきたわけです。
けど、
今の白人には全く関係ない話
ですよね。
それは過去の話で自分達ではどうにもできないことなのです。それは歴史。日本にだって悲惨な歴史はあります。どの国にだって歴史はあります。綺麗さっぱりした、どこから見ても美しい歴史なんて、この地球上のどこにもありません。
ところで、頭の悪いバカがよく言うじゃないですか。
白人は悪い奴らだ
的な。
それって差別ですよね。
それこそが本当の差別です。自分たちがやったことではないのに、過去の話を延々と、しかもグダグダと偉そうに神の視点のごとくに言われるのです。
それどころか謝罪しろとかさ。罪の意識を植え付けようとするのです。
バカじゃないの?
今の白人には関係ねーだろ?
そんな知性でよくも偉そうにあれこれ言えるな?
このキチガイ野郎!
今もインディアンの迫害的なことをしているなら大問題だし、黒人奴隷売買してるなら大問題だし、それなら僕もとことん言ってやりますが、今の白人はどうでしょう?世界を荒らし回ってますか?帝国主義政策でもってどっかの国を植民地にしてやりたい放題してますか?奴隷をこき使ってますか?
大事なのは今です。過去の話をされて謝れって言われても、悪いけどピンときません。
過去にこうしたから今もそうだろうってのは通用しません。
現在進行形で「過去からずっと変わらず悪事をおこなっている」なら過去の話をしても問題ないのです。それは今につながるのだから。
けれど、今の白人は昔の白人ような悪事はしていないのです。
白人至上主義とか、まさに差別そのもの。知性のある人なら言わないことです。バカ丸出しなので。
そんなに過去について言いたいなら
今も昔同様の悪事をおこなっているキチガイ国家中国に言えよ!
このキチガイ野郎!
ってことです。
そういうことです。