いくら稼いだら満足するのか?
本当ならまさに邪悪としか言いようのない、いつもの僕の言葉で言うならキチガイであるとしか言えない話が話題ですが「新種のウイルスを作り、同時にワクチンやら薬も作って、その後にばら撒く」と言うこの話。
僕個人の意見なのですが、ここまで邪悪で狂ったことをしてまで何がしたいのかというと、たった一言、
儲けたい
ということに尽きると思うのです。
僕は若い頃からそれが嫌でした。いや、これでは言葉足らずでした。儲けたいというのは悪いことではありません。お金は人生を豊かにします。けれど何にでも程度ってものはあるはずで、そこから外れた状態、いわゆる金にガメツイ状態。そういうことに関してははっきり言うなら
カッコ悪い
みっともない
胡散臭い
幼稚
などと思ってました。今でも基本的にはそう思っています。
金を稼ぐことってすごく大変なことですよね。僕は本当に大変です。必死に頑張っても稼げない。才能がないのでしょう。ランクで言うなら底辺と言っても過言ではありません。はっきり言うなら貧乏です。
この貧乏から抜け出すにはどうしたらいいのか?
世の中はこの思いで満ち満ちています。金儲けの話で溢れかえっています。優れたアイデア、豊かな才能、やる気と根性。それらは大抵の大人の場合、そのほとんど大半を金儲けのために使っています。「才能の無駄遣い」なんて言葉が一時期ネットで流行りましたが、まさにそういうことです。
そういうものは金儲けのために使えばいいのに「勿体無い」
なのです。
さて、人はどれくらい稼いだら満足するのでしょう?もちろん人によって違いますよね?けど、誤解を恐れずに言うなら、割と多くの人が
自分が頂点に立つまでは満足しない
のではないかと思っています。言い換えるなら
世界で一番金を稼がないと満足しない
のではないかと思っています。いわゆる手段の目的化ですが、手段が目的化するのはどんな事例であっても割と良くあることで、金儲けもまさにそう。そして僕は実はそこに
強烈なサヨク臭
を感じています。なんのために儲けるのか?ではなく、とにかくまずは
儲けるために
動いてしまう。そして儲ければ儲けるほど、
自分は正しい
となってしまう。民族大虐殺なんてどうでもいい、自分が儲けられたらそれでいい。
どっかの衣服メーカーのトップがいかにも言いそうなことです。もちろん僕はずっと不買。それどころかそんな事情を知ってか知らずかはともかくとして、そんな企業の服を買うような輩すら全否定です。
別記事にしますが、本当に素晴らしいことです。というか、偉そうに言うなら当たり前のことです。僕は英国人に対して感動しました。
これって裏を返すなら、
儲けるために何をやってもいいなんて思ってない
という事だからです。
どっかの衣服メーカーの狂ったトップには理解できない事でしょう。なぜならサヨクは自分が一番正しいから。
そんな企業は名前も「ハラグロ」に変えたらいいですよ。
どこまで儲けたら満足するのか、ということに関しては、その人物がサヨク化してしまったらおしまいで、自分が一番になるまで満足することはないでしょうし、一番になったらなったで今度はそれを維持しようと狂うことでしょう。そして外野にできることはただ一つです。
それは本当に正しい儲け方なのか?
と考えることです。そして正しくない場合は1円たりとも利益を与えない。つまり
買わない・サービスも受けない
これをするしかないと思っています。