中国の実情?そういう発言は全部中国共産党を利することに気づいてください

中国の実情を知ってる風なことを言う人は決まって

中国と中国人は違う
中国共産党と中国人は違う

などと御託を並べるわけですが、それにしてはじゃあ「どう違うのか」を、少なくとも僕は寡聞にして聞いたことがありません。

はっきり言えば

どっちも全く同じ

なのだから、実は違いを言えないのが正しいと僕は確信しているのです。

何度でも言います。中国と中国人は全く同じなのだし、中国共産党と中国人もキメラなので引き剥がせないのです。

それはこれまでの歴史が雄弁に物語っていて、これを覆すことなど誰にもできないでしょう。変えることのできない歴史なのだから。そして変わる要素のないかの国の状況から、これからもそうだと予測するのは小学生でもできることです。

ガチガチの個人主義。自分を含めた一族が良ければそれでよし。

中国はずっとそれでした。これまでの歴史を通して、ずっと終始一貫して全体主義国家なのです。

その時の権力者の名前と国名が違うだけで、結局はずっと全体主義国家。

この構図は今に至るも1mmも変わってません。

革命って言って何が変わりましたか?

もちろん、国名と支配者が変わっただけで、あとは何も変わっていません。思想も同じ、ガチガチの個人主義も同じ。自分を含めた一族が良ければそれでよし、なのです。革命なんてものはただの言葉遊びでしかありません。

民衆が不満?

金さえ渡せばそれでおしまいです。思想に不満なのではなく、自分達がいい思いをしてないから暴れるだけです。

民衆なんて言葉を使えばなんでも正しい的な発想はあまりにも幼稚です。

不満があって暴れてるだけで、不満が無くなればそれでいいというのがいかにも中国ですよね。そもそも人権という思想が全くない国なので、崇高な理念とか気高い思想などあるわけがありません。

諸子百家?

結局は支配のための方便に使われて終わりました。今は共産思想に変わりましたが。

そもそも中華思想自体がガチガチのキチガイ、もとい、全体主義思想の表れでしかなく、これもまた終始一貫しているのです。

仮に今の習近平体制が崩壊したとしても、結局は同じような誰かに変わるだけです。ちょっぴりマイルドになるか、あるいは過激になるかより過激になるかの違いだけで。

中国は何も変わりません。政治体制も結局は同じ。少数の支配層が支配する構図はこれまた全く変わってませんし、暴力性残虐性も昔から全く変わってません。

誰が頂点に立っても結局同じ。

確かに他の地域も「かつては」そうでしたが、精神的に発展してきました。歩みは鈍くても、それでも発展してきました。今も発展途上ですが、それでも歩みを止めることはありません。その都度学び、いろいろなこと経ていろいろなものを確立していきました。

けど、中国は違う。

ずっと同じ。自分勝手で無駄に誇り高く、常に自分のためだけでに全力を出し、周りは本当にどうでもいい。身内にならなければ何も与えないどころか、○してもいいと本気で思ってる。今も現在進行形で行われている民族大虐殺を見ればわかるでしょう。

ちなみに、昔はそれが「どの国でもわりと当たり前」でした。その当たり前を「今でも」やっているのです。いかに変わらないか、変われないか。

    

中国人は虐げられているのではなく、仕方ないから支配者に従ってるだけ。

言っておきますが、僕も中国人と仕事で接したことがあるのです。結果としてどうしても好きになれませんでした。だまされる人が多いだろうなぁと思い、その気持ち悪さに嫌悪したものです。

インテリヤクザ的な感じでしょうか。

中国人一人一人がインテリヤクザのように振る舞うと言ったらわかりやすいでしょうか。

僕ならもう二度と絶対に接したくありません。

中国人にいい人などいないのです。

もちろん戦略的には「悪いのは中国共産党」と言うのが正しいのですが、それはあくまでも方便。面倒な人権等概念に沿っただけの発言なのであって、実情は違う。

国は国民が作るもの。

いくら四の五の言っても中国は中国人の国なのです。違うわけがないのです。