中国とロシアは信じるけどアメリカは信じない

タイトル通りの人ってかなり多いですよね。

キチガイの特徴

なんですけどね。なんでそこまで気が狂えるのかというと、キチガイだからとしか言いようがないのですが、キチガイどもは共産思想と親和性が高いとは言えます。

共産思想とは何か?

にも関係するのですが、結局

僕ちゃんあてくしが一番正しい

これが共産思想の全てなのです。それを綺麗な言葉でコーティングしただけ。実際、共産思想をもとにして行われたのは大虐殺と全体主義と絶対的な階級社会の形成でした。例外なしに。

こんなクソの何がいいんだ?

だからキチガイだって言うんだよ。

なーにがレーニンだよ。馬鹿じゃねえの?

なーにがマルクスだよ。キチガイ風情が偉そうにくだ巻いてるだけだろ?

なーにが毛沢東だよ。散々大虐殺しておいて、真性のキチガイ野郎じゃねぇか?この人殺し野郎!

こんなキチガイ連中を信じてる時点でもうキチガイなのです。

   

さて、人が良すぎる平和ボケの連中にかかると、そんなキチガイに対しても「理性的に振る舞う僕ちゃんあてくしかっこいい」が発動してしまいます。

すなわち、

是々非々

ってやつですね。この是々非々が曲者で、ちゃんと理解していない人がこれを使うと、なぜか中国ロシアを信じてしまうのですよ。

彼らにも言い分があるのかもしれない

って。それこそがまさに中国ロシアのプロパガンダなのですが。心理学的に、悪党がちょっとした良い振る舞いをすると、「この人にも良いところがあるのかも」となる効果があるのです。僕がよく例えとして使う

ヤクザが猫を撫でる

ってやつですね。猫を撫でようが、ヤクザはヤクザ。これが本当の意味での是々非々なのですが、なぜか

ヤクザが猫を撫でると、

この人は悪い面もあるけど「良い面もあるかもしれない」

と勘違いする人がいるんですよね。これが中国ロシアのプロパガンダの正体なのです。

悪党は悪党。これが本来の意味での是々非々。なぜなら悪党は悪なのだから。違う例で行くと、違法移民は違法。なのに違法移民にも言い分があるなどと吐かす輩も、この是々非々の間違った使い方をしてますよね。

自分は理性的だと吐かす輩ほど、良い面と悪い面を切り離すという、くそ面倒な離れ業をしたがるんですよね。それこそが落とし穴なのに。いくらカモフラージュされようとも、落とし穴は落とし穴で、落ちたら大変な目に遭う。どうしてこれが理解できないのか、僕には全くわかりませんが、自分をよく見せよう、自分は理性的だとアピールする輩に限って、見事に落とし穴に落ちるのです。

   

不思議なことに、中国とロシアを信じる輩は、アメリカに対しては「悪いものは悪い」で対応するんですよね。何をしようとアメリカが悪いと。

けどまあ不思議じゃないんですけどね。

なぜなら、彼らは是々非々をちゃんと理解しているのではなく、アメリカは中国ロシアの敵だから、という認識だからであって、敵だから何をしてもいい、叩いてもいい、暴力を振るっても、利用してもいいと

本気で思ってる

だけなんです。敵だから全否定してるだけのことで、最初から是々非々じゃないのです。この辺りがキチガイのキチガイたる所以でもあるのですが。

   

サヨクは歪んでいます。それはキチガイだからなのであって、ゆえに彼らの言動を信じることは間違っています。耳を貸してはいけないのです。

悪は悪。現在進行形で悪を成している輩を認めてはいけないのです。