米国社会の上野千鶴子化という地獄

    

前々から強い違和感があったのです。

女性の劣化があまりにも激しすぎる

と思っていたのです。

もちろん肉体のことではありません。なんなら僕もおっさん。肉体なんて相当劣化しています。あれもなかなか勃ちません。まさかこんなことで悩むなんて、と衝撃を受けてます。レンジャーの訓練中は性欲が全くなくなるそうですが、とすると僕もレンジャーレベルか?思い悩んだ挙句についに僕もそれ専門の病院に…以下略w

笑っている場合ではなく早い話が誰だって、ネットスラング的な意味で言うなら劣化するってことです。

そういうことではなくて、僕が言いたいのは、女性のものの考え方自体がものすごくひどくなってしまっているのではないかと思うのです。

     

ところで僕はサヨクが大嫌いですが、サヨクの流れって、だいたいこんな感じになってて 

・元々共産主義大好きで反米で反権力(僕ちゃんアテクシかっこいい!)

  ↓

・ソ連崩壊でサヨクのアイデンティティ喪失(しかもソ連が実質ハリボテ状態でショック倍増)

  ↓

・左翼で”飯を食ってた”連中がおまんまの食い上げ(マルクスとかいう輩の馬鹿丸出しがバレてしまい、それにあぐらをかいた偉そうな物言いが不可能に)

  ↓

・「そうだ!環境だ!弱者保護だ!権利だ!これで飯が食える!うまくいけば今度こそ”正しい革命”ができるかも!」左翼が大幅にシフトチェンジ

  ↓

・「良心的な人」から徐々に騙されていくいつものパターン(最初はちょっとづつで気づくとズブズブ。洗脳とも言う)

  ↓

・そうか!時代は環境と人権なんだね!新たなアイデンティティ与えられてサヨク歓喜

  ↓

・新たなる絶対正義の確立(僕ちゃんアテクシかっこいい!)

   

実態は新たなるバカの誕生なのですが、その新たなるバカの中に大量の女性が混じってしまったのではないかと、ぼんやり考えてはいたのです。けれど、最近は核心に変わりつつあります。そして上記のツイートはそれを裏付けるものなのでした。

あーはいはいわかります。こういうことを書くと

女性差別!
多くの女性はまとも!
頭のおかしな女性はごく一部!

批判したくなりますよね?

バカにするな!男だって頭のおかしい輩はたくさんいるだろ!偉そうに!ふざけるな!男には何もできない卑怯者ほど女に強く当たるのよねー

意識の高い方々の批判が起こることは容易に想像できます。

しかし、まさにそれこそが女性の劣化に大きく貢献していると僕は断定します。

長くなるのを避けるために1例のみにしておきますが、いいこと言いたがる人、言い換えるなら綺麗事を言いたがる人はほぼ例外なく

環境
人権

なんですよね。環境に良くない、人権を守れ!差別反対!ってね。そして思い浮かべてみてください。環境とか人権とかで大騒ぎしている人たちを。

女性が多くないですか?

そして思い浮かべたら、こう考えてみてください。

この中に専門家は何人いるだろうか?

と。そしてこうも考えてみてください。

その人たちから具体的な資料(できれば統計資料)を見せられたことはあっただろうか?

と。

フワッとした物言い故に心地いい響きだったりすることってあります。

戦争反対!

とかね。女性が話したら尚更ですよね。美人から「人権を守れ!」なんて言われたら「そうだね(うっとり)」なんて思ったりしませんか?

そういう人って実はたくさんいると思いますよ。握手会の何がいいのか僕にはさっぱりわかりませんが、大人気なんでしょ?なんとか48だかってグループが。たくさんありすぎて何が何だか全くわかりませんが、あれこれ買って握手までするその様、というかそんなのニュースでしか見たことありませんが、はっきり言って気持ち悪さとかある種の狂気とかしか感じませんが、それが流行ってるんですよね。そういう人たちからフワッとあれこれ言われたらどうでしょう?

僕はこう考えているのです。

最初は飯の食い上げで共産主義思想から流れてきた左翼思想亜流(亜種)がさらに劣化して商業主義的に変化。それに伴いアピールの重要性に気づき、使い出したのが「女性」

色々と当てはまる点が多いとは思いませんか?サヨク女性は実は広告塔というのが僕の考えなのです。

   

長々と書いてきましたが、実はここからがようやく本題。そしてこれからも少し長くなるので、面倒な場合はYouTubeにでも行ってアイドルでも検索して水着を楽しんでください。こんなクソ親父の駄文にこれ以上付き合うのは時間の無駄ですよ。

というわけで、サヨクの広告塔としての女性。その女性を見て、普通の女性はどう思うか?これがこの記事で僕が書きたかったことです。

早速結論ですが、普通の女性はサヨクの広告塔としての女性を

おおむね好意的に見ている

のではないかと僕は考えているのです。

なぜなら実質的にか建前かは別として彼女らはそう思っているであろう「男性社会」と言われている社会の中で、彼女らは存在感を出しているからです。立憲民主党の某議員はなぜか毎回当選してますよね。テレビの討論番組の常連さんもいますよね。論文の存在はわかりませんが、国際政治が専門とかいう美人評論家さんもいますよね。学校にも行かないで環境がどうこう言ってる外国の少女もいました。こちらは最近見かけなくなりましたが。

彼女らの言ってることは実はよくわからない。けど女性なのにすごい!私も頑張らなきゃ!

そんな感じではないですか?

多くの女性は政治に興味なんてミリ単位でもありません。政府は金をくれるか金を取っていくかぐらいのものとしてしか捉えていません。むしろそこまで捉えているなら御の字と言っても決して大袈裟ではないでしょう。ちょっとした美人がカタカナ混じりでそれっぽいことを言ったら「へぇーそうなのね」ぐらいのものです。

決してバカにしているのではありません。ある意味仕方がないのです。女性は本能的に自分を装いたいし、綺麗になりたい。そのために欲しいもの買いたいものがあって、だから身の回りのことに精一杯で、政治に時間を費やす余裕なんてないのです。結婚して子育てしてみんなの面倒を見て、というサイクルの中であればそれは最高に最適化している(あるいはしようとしている)ということなのです。

ところで、広告塔としてのサヨク女性を批判したらどうなるのか?ここが大きなポイントなのですが、実はこうなります。

「バカにしないで!」

「女性差別!」
「多くの女性はまとも!」
「頭のおかしな女性はごく一部!」

普通の女性は彼女らを好意的に見ているが故に、それを批判すると「自分達が批判された」と思い込んでしまうのです。

そしてここからが致命的なのですが、普通の女性を批判してないからこそ「いやいや、女性を批判しているわけじゃないんだよ」などと弁解してしまう。するとどうなるのか?

というと、例え正論であっても

広告塔としてのサヨク女性を批判しにくくなる

のです。差別だヘイトだと言われてしまうのです。なぜなら女性には惑然としか正論は伝わらないからであり、そもそも広告塔の女性をアバウトにしかとらえてないからです。男性社会の中で頑張ってる女性という形でしかとらえてないのだから、正論を言っても無駄で無意味。同じ女性が頑張ってるのに文句を言うな!こうなってしまうのです。

まさに無敵の人の誕生であり、結果としてサヨクの言い分だけが広がっていくという悪循環。これが近年の環境問題と人権問題の根底にある負の連鎖のパターンだというのが僕の考えなのです。

わかってない層がわかってないままに評価していて(おそらくは同性だからというただその一点で)、だからこそ誰も批判できずになーなーになってしまう。

多くの女性は男女平等なんて実は全く思ってません。弱い方が得だし、守られている方が得だし、責任なんてない方が得だし、女性であることこそが何かと得。意識的無意識的にそう考えているからです。女性に生まれてよかったというアンケート結果もあります。門戸は開かれているのに実際には女性管理者は本当に少ないし、男性自身も女性には優しくだの素直にいうこと聞けだの、何かと女性有利の世界を作り出そうと必死です。この状態での真の男女平等は

著しく女性に不利

な訳で、女性は皆それを「知っている」のです。だからそこ常に自分を弱い立場におこうとし、それで最大限の利益を得ようとする。批判に対して「差別だヘイトだ」と言うこと自体がはっきりと物語っています。内容ではないのです。だって内容はわからないから。そうではなくて批判すること自体がダメなのです。だって私は

女性

なのだから。女性には優しくしないとね。うふ。

      

これは自信を持って言えるのですが、愛されている女性は男女平等なんて1mmも思っていません。お互いに「支え合い助け合う」という気持ちだけです。実はこれこそが本当の意味での男女平等だと思うのですが、愛されていない女性の言う男女平等は違います。

端的に言うなら、前者はお互いに与え合い、後者はひたすらにもらうだけ。

全くの別物でしょ?

    

サヨクは常に一方的。

これは首尾一貫しています。

愛されない女性は全てに飢えていて、常に欲しがる一方です。サヨクのいう平等は「弱い側に何でもかんでも色々与えることで強い側とのバランスが取れる」。

なんでも欲しいのです。くれくれこ○きなのです。

なるほど今回のアメリカの選挙で予想外の民主党の善戦も納得というものです。物価が高くても関係ないのです。経済なんてどうでもいいのです。だって国がなんでもくれるんだもの。

それっぽいこと言ってれば、誰かがなんかくれるんだもの。弱者ゆえに否定だってされないし無敵!

国がなくなっても誰かがなんとかしてくれるわよ。当たり前じゃない?だって私は女よ、女としての権利があるのよ!早くお金ちょーだい!

    

ちなみに環境問題はもっと酷くて

かわいそう

の一言でなんでも片付けてしまう女性特有の単純さでここまでになってしまいました。未来の子供たちのためにとか、そもそもあんたら子供なんて産んでないだろ!という本質論はまるで無視。

そういえばもはやマイクロプラスチックとか言わなくなったなぁ。プラスチック=悪のレッテル貼りにも限界があるようですね。

無理やり悪を作って自らを正義の側に置いてしまう手法もどんどん明らかになってしまって、左翼はもう少ししたら環境や人権で飯が食えなくなるのではないでしょうか。朝日新聞もジリ貧だしね。

  

僕は思います。

愛されない女性は劣化する

本当にそう思います。

愛されないから何か違うもので補おうとするのですが、それが環境だの人権だのになってしまうと、醜い怪物になってしまう。醜い怪物なのでみんなから醜いと言われるのですが、すると

差別!ヘイト!

と叫ぶ。ますます醜くなる。

これでは永久に愛されません。

事程左様に愛は大事ですよ。特に独身で彼氏すらいない女性の皆さん!体を売っても愛されませんよ。サヨクなんてもってのほかです。婚活なんて、愛ではなく金を求めても無駄ですよ。ブサイクはブサイクだし、ババアはババアです。

そんなババアが人権だの環境だのを語っても説得力ゼロ以下。

とまあ、おっさんはそう思います。