世の中にサヨクが蔓延る原因の一端は「いい人アピール」
何度も何度でも書きますが、いい人アピールというのは、本当に最悪でしかないと思うのです。
例えば
いい中国人もいる
とか、
朝日新聞はいい記事も書く
とか。
応用編として
話せばわかる
などというものもあります。
上記は総じて
自分はいい人アピール
なのです。
物事を一方的に決めつけないとか、理性的に物事を考えているとかいったような人間であるというアピールなのです。まさに
自分はいい人
なんですよ、話がわかるんですよ、冷静なんですよ、物事をわかってますよというアピール。
けど、これが、これこそが諸悪の根源だと僕は思っています。
サヨクは意識的無意識的にそこにつけ込むからだし、また、いい人というのは隙だらけです。そして実際にもなんの役にも立ちません。
どういうことでしょう?
いい中国人もいる!を例にとりましょう。中国は国としてやりたい放題しています。その行動は悪と言っても差し支えない。だからしっかりと批判し非難し制裁し、やめさせなければなりません。
しかし、中国という国は悪だけど、中国人は悪くない、いい中国人もいる、悪いのは中国政府、つまり中国共産党なんだ!などと言ったらどうなるのか?
僕が中国政府なら、100%「いい中国人」を作り出します。そして日本に送り込みます。そしてこう言うのです。
確かに中国政府は悪いかもしれない。しかし、止むに止まれぬ事情があるのだ。それに中国人はいい奴ばかり。みんな苦しめられているのだ。私だって本当は平和に暮らしたい。だから日本にきた。日本はいい国だ。武器も持たず戦争もしないんだろ?そんな日本に私は憧れている。仲良くしたい。
これでOKなのです。ころっと騙される。この人はいい中国人なんだな。そして心を開く。徐々に。
一緒に商売をしよう!一緒に儲けよう!
かくしてズブズブの関係になるのです。そうなったらもうこっちのもの。あとはなんとでも話を持っていけますからね。
ウイグル?元々はあいつらテロリストだったんだぞ。中国には止むに止まれぬ事情があるんだ。お前はテロリストを野放しにしろとでも言うのか?そんな悪い奴だったのか?
収容施設?西側のプロパガンダに騙されるな!日本人だって白人には酷い目に遭わされてきただろ?忘れたのか?
同じ肌の色だ!俺たちは同じアジア人だ!
こんな感じのことを言われたらどうでしょう?
いい人は否定できなくなります。
なぜならいい人だから。否定したら悪い人になってしまう。それはできないことなのです。こりゃあ楽だね。悪党からすれば楽勝です。
いい人の正体は「自分をよく見せたい」だけのクズ。
中国人から見たらまさに「バカ丸出し」でしょう。
ところで、ではこういう場合にはどうしたらいいのでしょう。何か策はないのでしょうか?
もちろんあります!
しかも答えはちょー簡単!
頑固親父になればいいのです。
ダメなものはダメ!
いい中国人?お前はヤクザの中にもいいヤクザがいるといえば、ヤクザそのものもいいってことになるとでも思ってるのか?ダメなものダメだ!ヤクザはヤクザ。いいも悪いも関係ない!
中国も同じ!いい中国人がいようといまいと、ダメなものはダメ!一切付き合わない!そんなに俺と付き合いたいなら、自分の国をなんとかしろよ!日本が好きなら日本に譲歩しろよ!自分でなんとかしろ!甘えんな!
肌の色は関係ない!ダメなものはダメ!
あんたはいい中国人なんだろ!
なら中国をなんとかしろよ!
もちろん本当にいい中国人なら行動することでしょう。
話し合ってはいけないのです。相手は騙す気満々。相手を騙すためなら
いくらでもいい人になれます
自分がいい人アピールをするなら相手だっていい人アピールしますよそりゃあ。その方が騙しやすいし。いい人は簡単に騙せるのです。楽勝すぎてあくびが出る始末です。
頑固親父は騙せません。頑固だから。その状態や状況が解消されない限りは頑固モードのままだから。
一切の綺麗事が通用しなくなります。そういうことじゃないからです。美辞麗句はいらないのです。その状態や状況が変化しない限り、絶対に認めない評価しないのです。
朝日新聞がたまにいい記事を書いたとしても、それはあくまでも「たまに」でしょ?
ヤクザが猫を撫でたらそのヤクザはいいヤクザだとでも?
ヤクザはヤクザ。危険なのです。ヤクザを反社と言い換えても問題ありません。
ダメなものはダメ。なのです。
長々と書きました。けど、実はまとめると簡単。
是々非々なんて嘘はやめろ!
ということです。もちろんいいものはいいし悪いものは悪いのですが、その使い方が間違っていると僕は思います。
いい中国人もいるからといって、中国がいいとはなりません。
いい中国人もいる。ただそれだけのことです。いい中国人がいようといまいと
中国は現在進行形で民族大虐殺を行うキチガイ国家
なのです。こんなキチガイ国家と友好?
死ねよ!
ということなのです。友好記念行事に参加した輩は全員キチガイ認定します。