弱いから奴隷。肌の色は関係ない。

素晴らしい動画なので紹介します。

特に素晴らしいのは、僕がこのブログで散々言ってる

その時代のことはその時代の背景で語らなければならない

ということが明確に語られているからです。僕にはあまりにも当たり前のことですが、サヨクには100%これができないのであって、その理由はサヨクはその全員が「自分が正しい」「自分こそが正義」だからです。

その自分というのは、今の時代を生きる自分なのであって、当然過去の時代には存在していないのですが、傲慢なサヨクは今の時代の価値観で過去を捏造している、し続けているのであって、だから僕は本当に心底サヨクが大嫌いなのです。

サヨクというのは、自分を神にしているのです。しかも唯一神。その自分があまねく照らすこの社会は、自分の思う正しい在り方でなければならないのであって、しかし現実にはそうなるわけがなく、だからサヨクは常に批判ばかり否定ばかり暴力ばかりなのです。

何度でも言いますが、その時代にはその時代の背景があります。今の僕らから見てどんなに奇妙であっても、当時はそれが当たり前だったのです。今のこの時代の風習・風俗・社会制度だって、未来の人から見たら、奇妙奇天烈に見えるかもしれません。

そういうことを考慮しないような輩を僕はキチガイと呼んでいます。そして僕はキチガイが大嫌いです。

  

このブログでも何度も書いているはずですが、黒人=奴隷ではありません。正しくは

弱者=奴隷

でした。弱ければ何人だろうと容易く奴隷になったのです。肌の色など1mmも関係ないのです。そもそもスレイブの語源はスラブ人なのだし。

黒人が黒人を白人に売りつけて大儲けということもたくさんあったのです。弱ければいとも容易く奴隷。戦争に負けたら奴隷。騙されて連れて行かれて奴隷。台湾人がタイに出かけて行き、そこで拉致されて奴隷にされ、下手をすれば臓器を抜かれて売買されてしまうという話が今この時代にも起きています。

武器を放棄したら容易く奴隷。

戦わない輩はあっさり奴隷。

いいも悪いもありません。そんな時代だったのです。