絶対に戦争はダメって言うから戦争になる
終戦記念日はちょっといつもとは違う場所で過ごしました。
いつもとは違う場所なので、テレビはもちろんのこと、ネットに繋ぐこともほぼなく、はっきり言えば、連れとまったりしていたのです。
だから変な思想や変な思想の押し付けをされることも見ることも聞くこともなく、本当に穏やかに楽しく過ごしました。
おそらくはそういう生活を先人たちだって望んでいたはずです。そういう日本になってほしいと思っていたはずです。
だから楽しみました。天気も良かったし。
さて、戦争はだめ、戦争は絶対にしてはいけないという言葉は極めて危険です。
バカには何度言っても無駄ですが、戦争は相手があるもの。したがって、いくら自分がしたくないだの不戦の誓いだのと綺麗事を言っても、相手がキチガイで危険で
今攻撃したら容易く占領できる
となれば、確実にそうします。実行します。ウクライナを見たらわかるでしょ?アメリカ軍の基地が至る所にあるからこそ日本は平和。憲法9条など便所紙にもなりません。別に高邁じゃないどころか、むしろ邪魔なだけです。キチガイ以外は全く評価していない。それが憲法9条なのです。そもそも憲法9条は
占領下の元に押しつけられた重石
その時点ではアメリカが占領していて、それが長期間続くと想定されていました。
お前は俺の奴隷だから、反抗しないように手足をちぎっておくぞ
それが憲法9条です。
間違いなく、戦争なんてものを体験したら誰だって嫌になります。国を上げての殺し合いなのだから。それが楽しいなんて、実際に体験した人がいえるわけがありません。殺し合いなのだから。
だから、そういう人の体験談をいくら聞いたところで、
実は全くなんの役にも立ちません。
誰だって殺し合いは嫌でしょ?
当たり前のことを手を変え品を変えて聞いたところで、答えは一緒。そんなものをありがたがって、本当にバカじゃないの?
戦争はだめ、戦争は絶対にしてはいけないのではないのです。
テメェが攻めてくるなら、確実に反撃して、逆に徹底的に酷い目に合わせるぞ!ただじゃ済まないぞ!
ヤクザや半グレなどの反社が怖いのは、結局はその圧倒的な暴力があればこそ。まさにこれこそが抑止力です。同じ反社同士は
能力がほぼ互角
なので、絶えず暴力の応酬ですが、暴力に対して圧倒的な差がある反社と民間人では、そもそも戦いになりません。毎度一方的に民間人が被害を受けるだけ。
綺麗事を言って反社に殴られて殺されたいですか?
戦争はだめ、戦争は絶対にしてはいけないってのは、そういう事です。そんなに綺麗事を言いたいのなら、いっぺんぶちのめされて半殺しにされてみては?釘のついたバットで顔面をフルスイングされてごらんなさい。それでも戦争はだめ、戦争は絶対にしてはいけないって言えますか?
相手が攻めてきたら戦うしかありません。それしかないのです。
過去から、歴史から、いい加減学びませんか?
戦争はだめ、戦争は絶対にしてはいけないなんて誓ったところで、現実と理想は一致しないのです。