病気持ちなので、ワクチンには慎重にならざるを得ません

実際のところ、この記事を持ってして、因果関係があるとかないとか言えるとは僕自身は思っていません。

けれど、こういうこともありえる、少なくとも、海外からの報告はあるということは言えます。

僕は(複数の)喘息持ちで、アトピーでもあります。いまだに油にはめちゃくちゃ弱いし、仮にサラダ油を頭から被ったら、即病院行きってくらいに油は苦手です。いや、ひょっとしたらショックで大変な目に遭うかもしれないな。50を過ぎた今でも、まだアレルギー反応は強い方だし、だから油断できない。

なので、この種の話は健康な方よりは興味があるし、情報収集もしています。

 

ところで、僕はまだワクチン接種を全くしていません。原因はまさに、僕が喘息持ちでアトピーだからです。インフルエンザワクチンだって、数年間以上、様子を見たくらいなのです。

健常者とは違うので、おいそれと体内にあれこれ入れることができないのです。ものすごく躊躇するのです。

思想ではなく、病気持ちなので、数年以上は様子を見たいというただそれだけのことなのです。なのでワクチンをすぐ打つという選択肢は僕にはあり得ませんでした。

多くの人にとって、アスピリン系はとても有効なものですが、僕はアレルギーを持っています。とても面倒な少数派なのです。けど、だからといって、

少数だから権利を寄越せなんていうキチガイになる予定はない

のです。全ては体質の問題。僕が健常者なら迷わずワクチン打ってます。その方が安全ならそうしますよ。