僕の愛する青森県で何してくれちゃってんだよ!
余興を行なっている時に気づけよ!気づくだろ?
と思います。
気づかないということは、気づいていても怖くて言い出せないとかいったような(社風的な)事情があった、もしくは本気で気づいてなかったぐらいしか思いつきません。
自分がこんなことされたらとは、まあ考えたこともないのでしょう。
本当に本当に辛かっただろうなぁ。
僕は、営業の人は本当にすごいと思っています。今でも本当に尊敬しています。実は僕も経験があるのですが、どんなに頑張っても、契約なんて取れない。どうやったら契約してくれるんだろう?と思い悩みました。数ヶ月で10kgほど一気に痩せてしまったぐらいに、僕には難しかったです。結局たった1件だけ契約取れましたが、こんな修羅の道を歩む自信はもうないと思いました。
これ以上はできない。
と思いました。僕は卑怯なのであっさりその会社からは逃げました。
僕の売っていた商品は、住宅と比べたら遥かに安いものです。しかしそれでも激痩せするほどだったのです。
家なんて数千万の世界。
しかもノルマがあるとなったら、そのプレッシャーたるや、どれほどのものだっただろうか。
にしても、自分の故郷でこういう事件が起こると、やっぱり腹が立ちます。気分も悪くなります。
何してくれてんだ!
って思います。けど、僕が怒ったところでなにかがどうにかなるものでもないでしょうね。ただ、この事件で、今後の営業はさらにさらに大変なものになるのではないかなとは思います。
少なくとも僕が住宅を買うとしたら(住宅など買える身分ではありませんが)真っ先に候補から外れますし外します。
温かい人間関係を築く。これが家だと思うのですが、ハシモトホームさんからは、その温かい人間関係を感じることができないし、他にも辛い思いをして苦しんでる社員もいるかと思うと、関わり合いたいとは思えない。
偉そうに、反省しろ!などとは僕は言いません。ただ、仮に家を買うということになっても、絶対に関わらない。それほどまでのことをしたんだ。とは思います。
これほどまでの醜い行為を余興で行える時点で、もうおしまい。
ダメなものをダメと思えない時点で、もうダメなのです。