愛とは何か?

   

土曜日に書いて、後日アップしようとしていたはずが、間違って土曜日にアップしてしまい、一旦下書きに戻した記事です。なぜ後日アップにしようとしたかというと、6月4日はキチガイ中国の六四天安門事件の日だからで、そんな日に愛について語るのはちょっと違うなと。

けど、そういう時に限って間違ってアップしてしまうというなんとも情けない失態を演じてしまったので、とりあえずは下書きに戻したのでした。なので、もう読んじゃったという人はスルーしてくださいね。

  

さて、僕は割と愛について力説することが多いような気がします。人生で一番大事なのは愛だと思ってますし、結婚相手に金や財産を1mmでも求める女性は1mmも信用しません。

でも、あれこれ語る割には、肝心な部分には触れず終いでした。

愛とは何か?

です。

けど、これについてはとても簡単な自分の意見があります。気の利いたようなかっこいいセリフではありませんし、そんなセリフを言うこと自体、愛をわかってないと思ってもいます。

じゃあ僕の考える、そして実践している愛とは何か?ってことですが、たった二つしかありません。

・どんな時でも状態でも嫌いにならない嫌いになれないこと
・死ぬまで一緒にいたいと思い実践している状態

たったこれだけです。これが愛です。難しい定義付けなんて一切なし。本当にたったのこれだけです。というか、二つは一連の流れなので、実質はたった一つでしかありません。

この気持ちの向かう先の違いでたとえば愛国だの異性愛だの同性愛だのといったような感じになりはしますが、どれも基本は同じで、とにかく一緒にいたいということ。なんなら合体したい溶け合って一つになりたいということ。これが愛です。

  

ところで、人生の中でそんな相手にもしも出会えたなら最高ですよね!

けど、多くの人はそんな人には出会えません。原因の一つは難しく考えることと減点方式。

特に女性に多いと思います。

というか、実は愛って女性とは相性がものすごく悪いものだと思っているのです。一見、相性が良さそうに見えるのですが、それはただの錯覚。

子を産み育てるというそのプロセスは基本的には「自分(の世界が)第一」

何よりも安定安心を望む思考は、そもそも愛とは程遠いものなのです。

世の中がどうであれ、相手がどうであれ、嫌いになれず一緒にいたい。これが愛。

こんなの直感でしか認識できません。

だからこそ一目惚れは長く続くのでしょうね。