百田尚樹さんのツイートで髙橋洋一さんには納得できないけど、同時に納得しました

僕も納得できないですね。

けれど納得しました。

おそらく「行政上は本当にそうなんだろう」と。

僕は公務員でもないし官僚でもないし、行政の経験なんてないので、だからおそらくなどと推量するしかないのですが、高橋洋一さんの話が本当に行政の実態を語っているのだとするなら、実は僕の中では全てがスッキリするのです。

何が言いたいのかというと、

日本の行政の欠点やら盲点を上手くついたやり方で外資が日本を侵食している

ということなのです。おそらくは問題はないのです。行政上は。というより、もっと納得できる言い方にするなら

行政の慣習上はそうなのです。

たとえばお巡りさんは全ての違法者を逮捕などしていないのです。細かい規定を全て厳密に守るなら、大変なことになります。毎日夥しい数の逮捕者が出ます。交通法規を厳密に守っている人なんて僕を含めて一人もいません。なので、おそらくは見て見ぬふりをしている違反だってたくさんあるはずです。けど確かに厳密に言うなら、それは怠慢ですよね。違法でもあります。

警察内部には、おそらく「この程度はやり過ごそう」っていうバッファがあるはずで、そしてそういうのは、どの世界にもあるのではないでしょうか?

もちろん行政にもそういうバッファはあって、今回の上海電力に関しては、それを巧みに利用したというのが真相じゃないかというのが僕の意見です。

確かに色々と自分なりに見聞きすると、不自然極まりない話なのです。手続き上慣習上はよくある話だろうから、おそらくは瑕疵はないって判断になるように「最初から練られていた」のなら、そりゃあ瑕疵はないに決まってますし、高橋さんは元行政マンなので、ならば当然問題などないという見解に至るはずなのです。

逆にそうじゃないと上海電力(のバックにいるキチガイ国家中国)が困るじゃないですか。

元プロが問題ないと断言できるほどのことはしてないとね。また、そういう努力をするはずだし。

けれど、元々が侵食のためなのだから、そりゃあおかしいのです。事実、大阪以外のメガソーラーはみんな自衛隊の基地の近くだそうで、それでも正当だというのは、これはもう頭の病気だとしか言いようがありません。

というわけで、結論としては、大阪でレッスンして、うまくいったから、それをマニュアル化して、どんどん侵食。これが正解だと僕は思っています。

   

さて、僕は今回の上海電力に関しては、ちょっと違うことを思っています。

結局、キチガイ国家をなんとかして受け入れようとした過去、そして現在の日本の問題なのだと思うのです。政治と経済は別とか言ってた結果がこれなんだと。

そもそも綺麗事を言うのが悪いのです。

そういう雰囲気がキチガイ国家を増長させたのです。初めから

キチガイとは付き合わない!

ときっぱりしていれば、そもそも発生しない問題だったはずなのです。ちなみに僕はずっと中国大嫌いです。キチガイ国家と仲良くしたいなどとは1mmも思ってないし、経済と政治は密接に結びついていると確信しているし、なんなら中国人全員をキチガイ予備軍だと思って見ています(そう思わせる中国の法律もあります)。僕はできうる限りの中国製品を不買しています(朝鮮製もね!)。大好きなApple製品すら自粛しているのですよ僕は(最近ようやく中国から手をひきそうで、本当にそうなったら、また爆買いしますよAppleさん!)

差別?

そんな綺麗事を言った結果が今のこの状況なのです。アメリカのように飴と鞭を使い分けることもできないくせに、ただただいいかっこして綺麗事言ってみんな仲良くなんて自分にうっとりすれば相手も改心するなんていうようなバカ丸出しの発想は1mmも持ってません。

ダメなものはダメ!

天安門以来、というか、そもそも共産国家など1mmも信用しません。呪われた暗黒大陸にはなんの憧れもありません。あそこは地獄です。

現在進行形で民族大虐殺を行なっているキチガイ国家中国と付き合おうとする輩は全否定です。嫌いなものは嫌い。そんなものはどんな理由であれ1mmも日本に入れない。

最初からそうであればよかっただけの話なのです。僕はそう思います。