結局は気力だし気持ちの問題
不思議でもなんでもなく、気持ちの問題なのです。
努力と根性。
頭の悪い人ほど努力も根性も否定しますが、やり遂げる人は大抵、努力と根性の人。
それを最近もまざまざと見せつけられましたよね。そうです。ロシアのウクライナ侵略。
あれほど戦力比が違い、ウクライナなんて1週間持たないなんて言われてたのに、蓋を開けたら事実はまるで真逆。
ロシア軍のスペックなんてウクライナの気力の前には
僕ちゃんの考えた最強の軍隊
だったわけです。
大事なのは気力。
国を守るという気力があったからこそなのです。
どっかの元馬鹿知事馬鹿市長の言う通りにしてたら、今頃ウクライナは更なる地獄になっていたことでしょう。頭が悪いどっかのテレビのコメンテーターの言う通りにしなくてよかったのです。
気力を見せて、それに応える。だからこそウクライナ支援なのです。もちろんそこには国際政治があり、色々な権謀術数もあることでしょう。けれど、ウクライナの気持ちに応えるという意味合いだってあったはずです。あるはずなのです。ロシアが許せないという思いもあったはずです。あるはずなのです。
そういう思いがあるからこそ、気力があるからこそ、だからこそここまで支援が広がったのです。
思いのないところでは何にも動かない。
ウクライナ人の気力に、僕は敬意を表したいです。
やっぱり人間、努力と根性なんだと改めて学ばさせていただきました。
同時に、中国やロシアのような本物の悪には1mmたりとも近づかないという思いも新たにしました。
努力と根性を悪のために使うつもりは、少なくとも僕にはないのです。