女を侍らせて何が楽しいのか?

漫画などの物語でよくあるパターンに

金持ちになった途端にどこかの飲み屋に行ってVIPルームかなんかで女を侍らせてうわっはっはー

ってのがありますが、僕には全く意味がわかりません。

そんなことして何が楽しいのか、1mmも理解できないのです。

仮に数億円が手に入ったとしても、死ぬまでに一度もそういう場所には行かないと自信を持って言えます。金をドブに捨てて何が楽しいのかわからないし、札束に火をつけて燃やすのとなんの違いもないからです。

そんなことのためにがんばろーって人についても理解不能です。

本気なの?

と、その人の理性を疑ってしまうのです。

モテないことに関してはかなりの達人レベルである僕ですが、だからと言って金の力を借りて女を侍らせようなどとは微塵も思いません。

あるいは、女なんてほんとはどうでもよくて、金の力で誰かをコントロールしたいのかもしれませんね。

けど、僕はそこまで卑屈でもないです。そもそもが強烈な厭世家なので、むしろ極力人とは接したくないというのが本音。ブログにコメント欄を入れなかったり、Twitterに力が入ってないのも、全部この厭世家気質のなせる技。

人と繋がっていたいとか思わないのですよ。そもそもがただただ自己満足のためのブログなのです。だから、万が一楽しんでもらえたならそれでよし!なのです。

 

とまあそんな感じなので、そもそも僕は風俗を利用したことがありません。キャバクラとかも、知ってるのは名前だけ。行く金が勿体無いと本気で思っています。これからも利用することはないでしょう。

行かなくても人生で困ったこともないし。

モテないレベル達人級の僕ですが、幸いなのかどうなのか、エッチの方はそんなに困ってないです。若い頃はそりゃあエッチしたかったですよ。けれど、詳しくは書きませんが、そんなに困らなくなり、というか、違う意味で散々困って今に至ります。

その結果

愛のないえっちはただただ不毛

と再確認したので、ますます風俗とは無縁になることでしょう。

というわけで、女を侍らせる意味がまるでわかりません。ロマンのロの字も感じません。

ちなみに僕なら古書を集めたり…いや本当の本音を言うなら、誰も来れないような無人島に自分だけの図書館美術館博物館を作りたいです。そして世界の古書や奇書や美術品などをこれでもかと集めて、そこで毎日それらを堪能して暮らすと。

十二分に変態ですね。笑

もちろんそんな異常な場所で一緒に暮らしてくれるような女性など一人もいません。

なので、この夢は物理的にも社会的にも個人的にも叶いませんね。今の僕にはツレがいるので。

けど、ビルゲイツ級の大金持ちなら、大真面目にやってしまうかもしれません。