美術作品のここが大好きです

昨日、美術について書いたのですが、せっかくなので、僕が大好きな絵画の楽しみ方について書いてみたいと思います。

しかしながら、断っておきますが、山田五郎さんのような役立つ楽しいことは全く書けません。おそらくは僕と同じような視点で絵画を楽しんでいる方もいらっしゃるとは思うのですが、ごくごく少数派ではないかとも思っているので、そもそもこれからの文章を読んでも、誰の役にも、なんの役にも立たないのではないかと僕自身は思っています。

こんな絵画の楽しみ方をしてる人っているのだろうか?

というわけで早速ですが、例えばこれ。

有名ですよね。けど僕がこれで真っ先に見るのはどこかということなのです。これはいい感じです。いやー妄想が広がるなぁ。

続いてはこれ。

上とそっくり!けど、僕がやっぱり真っ先に見る部分は多分他の人とは違います。

続きましてはこれ。

宗教画好きなの?と思われそうですが、確かに興味は大有りです。けれどキリスト教は1mmも信じてません。信徒になんて絶対にならないです。ちなみにそれはイスラムだろうと仏教だろうと同様。

続いてはこれ。

メジャーどころですね。もちろん僕もこのすごい作品には目が釘付けですが、おそらく僕は他の人とは全く違う部分を見てます。

いやはや、なんと言ってもこれですよこれ!これは最高だなぁ。

昨日触れたミケランジェロ・プロジェクトにも出てきましたね。山田五郎さんのYouTubeも最高でした!これもまた僕のロマンが奔り出てしまう傑作!

ちなみに、僕があまり興味がないのは

とか、

とか、

いい絵だとは思いますし、じっくり見たいとも思います。けれども

うわこれサイコー!

とはなりません。

  

お分かりいただけましたでしょうか?

僕は「背景」が大好きなのです。おそらくは「想像上の場所」が描かれている場合がほとんどだと思うのですが、その

想像上の場所

に最高にたまらないロマンを感じるのです。僕が宗教画を好む理由は、

想像上の背景が細かく描かれているから

に他なりません。この世のどこにもない、その想像上の場所に、僕は行きたくてたまらないのです。どういうところなんだろう?どんな人が住んでるんだろう?この山はなんという山なんだろう?どんな城なんだろう?どんな街なんだろう?家の間取りはどうなってるんだろう?きっと色々なドラマがあるだろうなぁ。ちょっと行くと花が咲き乱れている谷間があって、そこから見る景色は最高なのかもしれない!とか、想像したら止まらなくなるのです。

バベルの塔なんてもう最高ですよ!もう想像が無限に広がる大宇宙!ってなもんですよ!

決して奇を衒うわけではないのです。本当に僕は西洋絵画の想像上の背景が大好きなのです。

逆に背景が単色だったり、何も描かれてなかったりするのはあまり好きではありません。というか、ロマンがいまいちだなぁと感じてしまいます。

同じような理由で、僕は地図を見るのが大好きだし(古い地図にはロマンしかない)、家の間取り図を見るのも大好きです。

結局、ただの旅好きなのです。知らない街を歩いてみたい、どこか遠くへ行きたいのです。いやもう本当に。

 

ちなみに西洋絵画で背景と同時に大好きなのはヌード。

ヌードはこれまた想像力、ロマンの源泉です。とはいえ、昔と今ではその想像が違っていますが。

昔は「綺麗な女性とあれやこれやしたい…(以下略)」でしたが、

今は「自然が作り出した美そのもの」という感じで、つまりはエロ成分がどんどん抜けちゃってます。もっと言うなら、

今の女性があまりにも自分らしさがどうとかこうとかめんどくさい(以下略)ばかりなので、せめて絵画の世界に女性の美、ロマンを求めたいと、そういうことなのです。

そうそう。誤解なきよう書いておきますが、やらせてくれるからロマンではないですよ。僕はハニートラップには絶対に引っかからない自信があります。もちろん同性愛者でもないです。むしろそっち方面はもっとも軽蔑する類なのです。