トランプ大統領は綺麗事を言わない
サヨクというのは、基本的に「根本的なバカ」だから、どうしても綺麗事を言いたがるし、言ってしまいます。
いい人
というのはサヨクにとっては
自分が正しい
と偽装するためにどうしても必要なポジションだからです。さらにはサヨク全員が
賢い自分と愚かな他人
という決めつけを持っているため、
愚かな他人を矯正、啓蒙
しなければならないと本気で思っているのです。例外はありません。
面白いのは、そんなサヨクの塊みたいな国は必ず全体主義になり、暴力的になり、非人道の道を進み、最終的に大勢から非難されるのですね。攻撃されて滅ぶ場合もあるでしょう。醜い本性が必ず透けてしまうからです。
しかし、サヨク自身は、自分は素晴らしいんだ、正しいんだと思い、あるいは、正しさの象徴である権力にしがみつき、例え同じ思想を持つ連中が失敗の山を死屍累々と築いても、
自分だけは違う、自分なら上手くできる
と、これまた例外なく本気で思っていて、だからこそ
綺麗な言葉でいい人アピール
をしちゃうのです。まさにエンドレス。
バイデン政権はやることなすこと失敗だらけですね。でも、それはそうなんです。なぜならサヨク思想だから。綺麗事を言っても、結局ブーメラン。上記なんて、まさにブーメランの特徴そのものですが、だからこそ
なるべくしてなる
のです。
サヨク以外の人は好かれたり、あるいは嫌われたりしますが、その割合は概ね半々もしくは好かれる方が多いと思います。それは綺麗事ではなく
自分の持てる知見を活かして判断している
からです。多くの人は誤解していますが、理性というのは実は感情です。感情的には振る舞わないぞ!という意味でかなり感情的になっているのです。
そうなると、結局は自分が正しいのだとなってしまうのです。なぜなら
自分は理性的に振る舞っている
という感情が支配するから。理性は感情と対局にあり、感情的ではなく理性的に振る舞うことが正しいのだと思うからです。しかし、
理性も感情も実は全く同じ
どちらも同じ感情なのです。さらに言うなら、実は
感情的な方が人は概ね正しいことをするし、してしまう
と僕は思っています。
話が分かりにくくなってしまっていますが、もう少しお付き合いください。
理性というメッキでコーティングするのではなく、自分以外のものに身を委ねる、とまでは言いませんが、学問と、そこから得られる知識は、理性でも感情でもなく、事実だったり真実だったりします。
面白いもので、学問と、そこから得られる知識を手にすると、人は感情的になります。
感動する
のです。そして多くの人は感動すると
誰かに伝えたくなる
のです。この感動を身近の誰かに、あるいはネットの向こうに、伝えたくはなりませんか?それは自分の思い込みではなく、「何かを知った」という思いが、感情が突き動かしているのです。
素晴らしい景色を見ると感動しますよね。その感動を誰かに伝えたくはありませんか?誰かと一緒に見たいなぁって思いませんか?
その考えは決して愚かではなく、むしろ素晴らしいと誰もが思っているのではありませんか?
サヨクとは違うプロセスで、感情的な人ほど実は素晴らしいのです。
サヨクの特徴は「面白くない」「人としての魅力がない」ですが、それは理性的に振る舞っているからで、そこにはなんの感動もありません。だから話をききたいとも思わない。
トランプ大統領の演説は常に大盛況になるそうです。
安倍元総理の発言も然り。
スティーブ・ジョブズのキーノートをまねる人は数あれど、僕はその大半について、見たいとは全く思いません。スティーブ・ジョブズは、自ら作り上げた世界を本気で丸ごと信じていて、素晴らしい世界に感動していて、それを共有したいと本気で思っていた。
だからこそ人は熱狂するのです。
僕はそういう人たちが好きなのです。皆さんもそうだと思います。多くの人はサヨクが嫌い。もしくは大嫌い。
自分の知見を共有してくれる人が僕は大好きです。自分が正しいのだと自分を押し付けてくる人が僕は大嫌いです。
サヨクにはそれはわからない。わからないから、ヘタを打つのです。バイデン大統領のように。