岸田総理は自称「理性的日本人」の見本

中国と中国人は違う!(キリッ

というバカ丸出しの輩がいて、そんな輩は自分を「理性的」だと自認しているわけですが、僕から言わせてもらえれば、そんな輩はまんま

岸田総理そのもの

だとしか思えないのです。結局、良い子になりたいんですよね。だから足して二で割る思考法になるのだし、角が立たないように、目立たないように、自分の意志を出さない様にして、配慮して忖度して空気を読んで、なんとかやり過ごすのです。

けど、自称理性的な人間だから、能書きだけは立派。

岸田総理は、

サヨクをマイルドにしたらこうなる人間の典型例

だと僕は思っているのですが、そういう人って、すごく多いんじゃないかと思っています。そもそも中国に対してダメなものはダメと言えない様な人は、その時点でお里がしれてるし、中国共産党と中国人は違うと言ってる様な人は、もうその時点でダメだと思うのです。

  

自称「理性的人間」は批判とか粗探しも得意ですよね。

僕が一番大嫌いなものの一つは「歴史」を持ち出す輩なのですが、大東亜戦争は75年以上前に終わってるのに、いまだにその戦争を持ち出してきては、偉そうに批判している輩がいますよね。ああすればよかった、こうすればよかった。などと、偉そうに言うわけです。

僕は、そう言う輩は全部キチガイだと断言しています。

歴史は「終わったこと」なのであって、今更批判したところで、建設的なことは何一つ出てきません。歴史を学ぶことと、歴史を「万能の神の如き視点で批判する」のとでは全く意味が違います。

しかも、歴史を持ち出して偉そうに批判するキチガイどもって、現在進行形で行われている中国のジェノサイドには極めて無関心。

現在進行形で行われていることに対しては、神の如くの視点が持てない。だから偉そうに批判できない。自称「理性的人間」が現在進行形で行われている中国の民族大虐殺を批判できないの理由の一つです。極めて卑劣で卑怯で陰湿なキチガイぶりだと僕は思います。

反吐が出ます。

   

僕は思います。目を向けるべきは「現在」の「日本」なのであって、過去ではありません。神の視点が持てるから、万能感を感じたいから、というような、そんな卑屈な人間がいくら綺麗事を言っても、過去を批判しても、誰の心にも響かない。

むしろ安倍元総理の方が心に響くことを言っているのです。

キチガイどもが「安倍を許さない」と発狂するくらい、安倍元総理の言葉は響いたのです。