幸運の印というか、予兆が次々にやってくるのに、不幸に見舞われるのはなぜ?
あれこれ考えた挙句に、至った結論はたった一つ
下心があるから
なのかなと。
例えば、つい最近は二重の虹を見ましたし、カラスからフンを落とされたりもしましたし、他にも、俗に幸運の前触れと言われているような出来事に遭遇しているのです。しかも立て続けに。
なのに、結果はというと、
思わぬ出費で大ピンチ
です。ピンチのレベルはあえて「大」としか書きませんが、正直かなり凹みました。いや、凹むなんてどころではなく、実際に生活の見直しをしないとならないレベルであって、あれこれ対策を練らなければならなかったのです。
来年までこの辛さが続くのです。
なんてこったぁ。幸運の印とか予兆を見た結果
いいことあるかも!
なんて下心を出したのが良くなかったのかもなぁ。
けど、下心のせいで幸運の予兆が無効になるのなら、そもそも予兆の意味などないのでは?と思ったりもします。というか、そもそもそういう非科学的なことを信じている時点でダメだとお叱りを受けるかもしれません。
運命は自分で切り開けなんて、かっこいいこと言われそうです。
実際の今のこの状況は、言ってみれば瀕死の状態なので、何を言われても特に気にしないのですが、けれども、一方では、幸運の印、あるいは予兆というものは、信憑性がそれなりにあるとも思っているので、こんな状態でもなおまだ、何かいいことあるかもしれないと思って、コツコツやろうと思ったりもしています。
結論としては、とにかく今やれることをコツコツやるしかないなぁと。