ガンジーだけが偉大なのではない

ガンジーは非暴力と不服従によるインドの独立運動を指揮した偉人です。

が。

なぜ多くの人がスルーするのか僕にはよくわからないのですが、ガンジーだけが偉大だったのではないのです。

実はイギリスも偉大だったのです。

はぁ?

と思った人は「共産主義思想」に騙されやすい人なので、気をつけてください。

  

さて、ではなぜイギリスも偉大だったのか?

実は非常に簡単な話なのです。

ガンジーの思想は偉大です。けれど、

「その思想を理解できる相手がいなければ」

ガンジーの運動は成り立ちませんでしたし、成功しませんでした。

イギリスはなんのかんので、ガンジーの思想を理解した。受け入れた。だからインドは独立したのです。

つまり、思想や運動は

「相手の理解」

が必須なのです。

どんなに素晴らしい思想でも相手が納得、もしくは理解しなければ無意味無価値無力。

ガンジーの運動は「相手の理解なくして」は成功しませんでした。

   

不思議なことに、ここを綺麗にスルーする人が多い気がします。違う例を挙げるなら、憲法9条。

キチガイ連中が「9条を保持すれば日本は平和」という狂信で暴れ回っていますが、そんな与太話なんて、相手が受け入れなければ無意味無価値無力です。キチガイの戯言でしかありません。

ガンジーがもしも中国で同じことをしようとしたら、あっという間に捕まって、拷問を受けて、殺されたことでしょう。

お前の非暴力で何ができるんだ?ん?

と、ニヤニヤしながらなぶり殺されたことでしょう。

ほらほら憲法9条とやらで守ってもらえよ!

と言いながら日本人をなぶり殺しですよ。実際に、チベット虐殺の際には

仏とやらに守ってもらえよ!ニヤニヤ

となぶり殺しにされていきましたからね。

  

相手がガンジーと同じ知的レベルだったからこそインドは独立できました。しかし中国はキチガイ国家なので、そうはいきません。相手が何を言おうと、自分さえ良ければそれでいいのです。むしろその狂った中華思想でもって、常に自分が正しいという言動に終始するのだから、何を言っても無駄なのです。

考えというのは、相手が理解してこそ初めて効力を発揮するもの。

忘れないようにしたいものです。