再エネとキリスト教

再エネという宗教のせいで、みんな大迷惑ですが、それでも狂った信者がいる限り、再エネという宗教は廃れないのです。

僕は思います。

再エネ再エネ言う輩は、この冬を電気なしで過ごせと。

ああ、すみません言いすぎました。

太陽光発電だけで過ごせ

でした。ちなみにオール電化で太陽光を使った発電でかなりの部分を賄って過ごしていた家庭を知ってるのですが、冬あまりにも寒いので、結局ガスを使うことにしたそうです。その設置費用がかかり、今では「オール電化って何?」だそうです。

   

その家族を馬鹿にするわけではありませんが、再エネとかいう綺麗事を言って、その綺麗事に酔う様な人に対しては、僕のボキャブラリーでは、やっぱり

バカ

としか形容できません。その背景にある「地球温暖化」という空理空論は、まるで「日本は借金で破綻する」というインチキと同じ構図にしか見えません。そしてこれにまんまと騙される輩が大勢いるというのも全く同じ。

いやもうはっきり言って呆れて物が言えません。

けれど、信じている輩からすれば、地球は温暖化で滅亡する!怖くて怖くて死にそう!って思ってるのであって、その様はまさしく

信者

ですね。

  

西暦1000年の頃。

キリスト教徒は本当に心の底から怯えていました。ヨハネの黙示録を疑うことなく信じていたからです。そして人類の破滅がやってくると思い、恐怖に震えていたのです。けど、1100年になっても1200年になっても1300年になっても、一向に破滅はやってこない。それどころか、今に至るも破滅はやってきません。

そりゃそうです。そんなものなどあるわけがないのだから。あるならとっくに滅亡してます。事実は今に至るも人類は滅亡してないのです。これが答え。

けれど、当時は真剣に誰もが信じていたのですよねぇ………。

うわー、まるで「地球温暖化」と同じ構図だぁ

ちなみに、黙示録の時には、これを時の権力者である教会が散々利用しました。教会で免罪符で金を集めて大儲け。十字軍もその時代。カノッサの屈辱なんて、当時は心底怯えていただろうなぁ。破門というのは、恐怖そのものだったのです。

けど、やがてインチキはばれました。

いつまで経ってもやってこない破滅に、流石に気づいた人がいたのです。

フィリップ4世「あれ?………なんかおかしくないか?

って、おせーよ!

  

再エネというインチキにいつ気づくのか?

キリスト教の黙示録のインチキの場合は300年くらいかかってます。社会がボロボロになって、疲弊するだけ疲弊してようやく気づいたのです。

知恵と知識が積み重なった現代はどうでしょう?

やっぱり社会がボロボロにならないと気づかないのかもなぁ。

ちなみに、どこかで指摘したような気がするのですが、産業革命で環境がとんでもないことになっていたイギリスは今どうでしょう?人の住めない街でしょうか?うんこまみれだったうんこの街フランスはどうでしょう?

上記の問題というのは、実はぜーんぶ人の考え方の問題だと僕は思います。全てが人間の都合の問題。

綺麗事というのは、必ず暴かれる。

綺麗な柄の風船の中に

たくさんのうんこが詰まっている」

のがいつかはバレる。

盛大に割れて、大被害が起きて、それでようやく気づく。

そういうものだと思っています。