ワクチンパスポートはなんの問題もない

僕はまだ武漢ウイルスのワクチン打ってません。自分の体がアレルギー体質であって尚且つ喘息も持っているという、それだけの理由です。

インフルエンザワクチンですら数年様子を見てから打ったので、いつものルーティーンです。

思想的には何もありません。

あくまでも自分の体と向き合ってるだけです。献血はこれまた自分のルーティーンですが、都度都度喘息であることを申告して確認を受けています。

健常者からすれば面倒なことですが、こういう体なので仕方ありません。

ついでに書くと、僕は気管支喘息であるとともにアスピリン喘息でもあるので、気軽に薬屋で薬が買えません。風邪をひいたら最悪で、市販の解熱鎮痛薬はまずNG。そもそも市販の風邪薬を服用したことがないのです。

そして実は市販の湿布もNG。

予想以上にあれだめこれだめの生活なのです。

なので、今回の武漢ウイルスに関しても、あれこれ自分なりに調べました。今回のワクチンは、アレルギーとか喘息に関しては特に問題はないというのが僕の結論。

なら打てば？

って話ですが、一体何年この体と付き合ってきたのか？という話で、やっぱりもう1年程度は様子を見たいのです。顔はバリケードみたいなのに体はデリケート。ちょっと暑くて汗をかいただけで、その汗で湿疹を起こすくらい、もう自分でもうんざりするほどデリケートな体なので、だからどうしてもワクチンにすぐに飛びつくわけにはいかないのです。

繰り返しますが、理由はほんとにそれだけ。特に思想とか政治的な信条とかは一切ありません。

僕が健康だったら即ワクチン打ってます。僕の周りの人はほとんど打ってます。なんの副反応もありません。みんな健康でみんないつもの調子で、みんないつもと変わらない毎日を過ごしています。

いいなぁ、羨ましいなと僕は思います。ちなみに、僕の体の話は職場では皆知っていて、だから「仕方ないね」と言ってくれています。これに関しては日頃からのアピールの成果。アピールというか毎年定期的に喘息気味になって休む時期があるので、隠すにも隠せないというのが実情。

ところで、ワクチンパスポートは僕は大賛成です。何が悪いのかわかりません。むしろ、このパスポートを思想で語るからおかしくなるのです。

ワクチン打ちましたよ！って証明することの何が悪いのでしょうか？

しかもこのパスポートはみんなにわかるようにおでこに貼って歩くわけでもありません。

そもそも馬鹿みたいにヒステリー起こして怖がってる人が大勢いるんでしょ？

かかったら死ぬ！

って思い込んでる頭のアレな人もいまだにたくさんいるようです。

武漢肺炎にならないためだったら死んでもいい！

って人も冗談抜きにたくさんいそうです。

嘘なのかほんとなのかは分かりませんが、この画像がほんとなら、まさにこれぞザ・キチガイというレベルですよ。