サヨクとそうでない人の違い

サヨクは「いついかなる時でも自分が正しいという輩」

サヨクではない人は「自分以外の何かに正しさを求める人」です。

実に簡単。

僕はこのブログではそのように用語を使っています。思想的に左だからサヨクではありません。思想的に左なのは左翼です。

けれど、左翼とか市民活動家とか、マスゴミとか野党とか、中国韓国北朝鮮などはまさに

「いついかなる時でも自分が正しいという輩」の集合体なので、だからサヨクなのです。

   

僕は徹底してサヨクが大嫌いです。

自分を絶対正義にしてしまうと、必ず横暴になり、そして暴力礼賛となります。例外はありません。なので危険。だから大嫌いなのです。

誰だって、自分は正しいと思いたい。プライドを保てるし。いい学校に行って、いい会社に勤めて、そんな自分は絶対正しい!と思いたい。

インテリとか社会的な成功者なら尚更です。

けど、これまた多くの人は色々な経験を経て、

いや別に俺って大したことないなぁ

となるものではないでしょうか。僕なんて凹みっぱなしの人生です。199円ってでっかく書いてる刺身を買ったら500円超。ガーン!と思って会計後に確認しに行ったら「100g199円」と書いてあって、全くもってはやとちり。どうして俺はこんなこともちゃんと書いてあるものを読めないんだと、連れに散々愚痴る始末。いい学校にも、いい会社にも縁はありません。なんて書いたら今の会社に申し訳ないですね。サラリーもらってるし今の会社はブラックでもないかあありがたいです。

実はサヨクのような万能感に浸ってみたいと思わないでもないのですが、そうなったら、その後の人生には耐えられないでしょう。

そもそもそんなに強い人間じゃないのです。

炎上したらおそらく気が動転すること100%だし、そもそも打たれ弱い(キッパリ)。仮に物理的に拷問なんてされた日には、ないことないこと全部言われるままにペラペラ喋る自信がありますよ!

そんな弱い人間だからサヨクにはなれないし、なってはいけないと自分に言い聞かせています。

  

というわけで、そんな感じで僕はサヨクという言葉を使っています。