またまた終戦記念日に偉そうに書きます

以前こんな記事書いてました。

びっくりするくらいに今も意見に変化なし!

状況だって、武漢肺炎を意図的に煽って煽って煽り倒している以外は特に変化なく、相変わらず首相は靖国参拝しないし憲法改正には気狂いどもが発狂してます。

別に何かをわざわざ変えなくてもいいんじゃね?

的な場当たり感。

白々しく非戦の誓いだ不戦だ平和だとかなんとか言ったり言わされたりして、そんな自分にうっとりしてたりして、もうなんというか、こんなところにわざわざ帰ってくるご先祖さまには申し訳ないとかは…誰も思ってないというね。

国際的には今日は終戦ではなく、本当の終戦は9月2日、あるいは3日となってるので、本来であれば非戦の誓いとやらもその日にすればいいんじゃないの?

とか書いても、どうせ自分に都合よくうっとりしたいから、適当に辻褄合わせておくという場当たり感全開。

もちろん天皇陛下の玉音放送は8月15日なのだから、日本としての終戦は8月15日だと僕は思います。けど、それならば、非戦の誓いには絶対にならないはずなのです。

戦争に負けた。
残念だった。
けど、先祖の方々は皆頑張ってくださった。
そのおかげで今の日本がある。

こういう思考の流れになるのがごくごく自然だと思うのです。そもそも玉音放送を知性のある人がちゃんと聴いたら普通にそうなるし。

けど、知性のない頭の悪い、平たくいうならバカが聞いて解釈した結果が非戦だ不戦だいう話になってるのであって、つまりは

戦争に負けた。
最悪だ!
だから日本は(永久に)悪い。
勝てないなら戦争しない!

なんのことはない。厨二病だし、ただのバカ丸出しでしかありません。こんな輩は、仮に日本が戦争で勝ってたら

戦争に勝った!
敵を全滅させて気分いい!
だから日本は正しい!
これからも思う存分叩きのめす!ヒャッハー!

となるわけで、これこそがまさに帝国主義。今の世界では到底受け入れられない発想じゃないですか。

こんな輩の世迷言を8月15日にいちいち聞くのは、まさに耐え難いことだし忍び難いことです。

けど、多くのご先祖さまは寛大なので、そんなバカな輩の家にも毎年やってくるかとは思いますが、だからこそ綺麗事はいい加減にやめて、せっかくなのだから美味いものでも食べて楽しく過ごせば良いのです。それが1番の供養だと僕は信じています。