真夏の夜の怖い話 中国人編
こういうことを書くとすぐに差別とか喚く人がいそうです。
相手に対して差別がーという人ほど相手を差別しているというのが定番。
さて、こういう話があります。
二人組で屈強そうな中国人。
ははぁん。なるほどね。
さて、数日前のことですが、僕はとある場所に向かっていたのです。前方にはガタイの良さげな男性2人がいて、僕と同じ方向に歩いていたのです。
もうわかりますね。
中国人2人組でした。一人がスマホに向かって大声で話しています。
中国人とは仕事の件で割と長期間接していたことがあるのですが、正直、言葉はわかりません。けれども、その言葉が中国語であることはほぼ間違いないと思います。
そういえば、昔の話ですが、中国人と台湾人の見分け方というのを「ホテルの従業員から教わった」ことがあります。具体的な見分け方はあえてここには書きませんが、その見分け方が「今でも有効かどうかは別として」僕の前方を歩いているガタイのいい男性2人組とかなり一致。そしてちょうど信号でその2人が立ち止まった際に、さりげなく前方に出て、その際に左右を確認するふりをしてチラ見。そしてその際に見分け方にたらし合わせたらかなり一致。
さすがは接客業!と関心したのですが、僕個人はそのチェックポイントを使って中国人だと個人的に断定したのです。
で、中国人だと断定して頭に思い浮かんだのが以下の三点
・上記リンク先の記事
・なぜこんな時間こんなところに中国人がいる?
・通話内容がわかればなぁ
ちなみに、中国人は本当に声がでかい。ホテルマンから聞いた中国人の見分け方を一つだけ披露すると、
「中国人は声がでかい」
というのがあって、なんでも数年日本で暮らすと徐々に声が低くなるらしいのですが、逆に言うなら、
・日本に来てから短期間しか経ってない
・日本での環境が中国人だらけ
な場合はやっぱり声がでかいのです。
もちろん、中国人だからと言って、上記リンク先の記事を思い浮かべたからといって、同様のシチュエーションだと決めつけるわけにはいきません。単に観光ってだけかもしれないのです。
けど、このご時世に観光ってどうよ?
そもそもこんな記事がありました。
東京五輪行けず「残念」 観光客の訪日困難―中国
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062300803&g=int
中国政府が昨年4月に海外旅行の自粛を指示して以降、観光目的での渡航は事実上不可能
しかもこの辺りは「買い物するにもそれっぽい店がない、ただの住宅地」なのです。自衛隊の基地もないし、官公庁もないし、買い物する場所もないし、そもそもホテルがない。言ってみれば何もない場所なのです。交通的にも実は不便な場所だし。
僕の中ではますますリンク先の記事が大きくなっていきました。ちなみに時間はリンク先記事とはちょっと違いますが、そんなに離れてもおらず。つまりリンク先の記事でキチガイが恫喝していた時間とそう大差なく。
そしてそこで実は数年前、知り合いから聞いた話を思い出したのです。
家の近くのアパートに中国人がいて、夜になると声が響いて困る
最近はいなくなったようなのですが、それがこの近くだったような………
というわけで、話はこれだけ。
僕が思ったのは以上。思い浮かべただけだし、僕が断定したからといって、それが事実だとは限りません。
もちろん僕は中国大嫌いで中国人も基本的には大嫌いです。綺麗事など一切言いません。
けれど、だからと言ってだから何がどうしたというわけでもなく、ただ
なぜこんなところに中国人が?
と思っただけの話でした。そしてリンク先の記事からしたら、
ひょっとしたらこの近くに逃げてきた中国人が潜伏していて「怖い話」があったのかもしれない
と思っただけです。
せめて中国語がわかったらなぁ。
ちなみに他人事ではないと思いますよ。これとか↓