熊さん鹿さん札幌で大暴れ!
あまり使っていなかったTwitterですが、こういう形で使うことにしました。その方が楽だと気づいたからです。人生楽しないとね。
それにしても今年は当たり年ってやつなのか、北海道では熊があちこち出まくってます。それどころか鹿まで出まくってるようで、僕の知ってる人も、36号線で鹿を見たと連絡くれました。
36号線といえば、常に混みまくりの経済の大動脈ですよ!
熊さんも鹿さんも仕事?それとも人恋しいのでしょうか?
んなわけはありませんが、やはり環境の変化ってやつだと僕は思っています。一言で言うなら森林飽和状態。
いわゆる自然環境と、人間の生息する地域が離れているどころか、密接に繋がって境界線がない状態。ならばそりゃあ熊も鹿も出ますよ。幸いにして僕はまだ熊は見たことがありませんが、鹿、キタキツネ、リス、雉は割とよく見ています。札幌は野生の王国なんていうような記事も書いてます。
環境破壊と言えば聞こえはいいですが、自然の環境は人間には極めて危険。
だから適度にお互いの距離を空けた方がいいのです。そのためにはやはり環境を変えないとね。
綺麗事だけでは生きてはいけない。環境は適度に壊さないとならないのです。
改めて心しなければ。
間違っても
熊がかわいそう
なんて頭のいかれた発言だけはしたくないものです。
多くの動物は、その気になれば圧倒的に人間より強いし、かつ危険な存在になります。その存在と隣り合わせで住んでいるんだということですね。
とかなんとか偉そうに書いちゃいましたが、僕は目撃運が強い方なので、今年は自転車で旭川とか行けないなぁと完全にへっぴり腰。国道12号線沿いだって熊も出れば鹿も出るのです。というか、まさに前回の自転車旅では鹿と遭遇してるし。
鹿って間近で見ると、本当にデカくて怖いですよ。そんなものが僕と並走しているのです。オスの角にははっきりと恐怖を感じました。自転車から降りたら襲われると本気で思いました。
それどころか、今年はまたキャンプ復活しようかと思ってましたが、やめました。怖いので。おすすめのキャンプ地なんて僕は知りません。山にわけいって、気の向いた場所でするのがキャンプ。けど、はっきり言って今のこの状況では怖いです。無理っす。
逆に昔は怖いもの知らずだったんだなぁ。昔も熊に襲われたとかいうニュースは散々やってましたが、
俺にはカンケーねー
でしたから。なぜか今は
いやいやいやいやいや無理無理無理
です。分別がついたのか、臆病になったのか。
山に帰ってくれ!
とか言っても、その山はすぐそこ。帰るも何も自分家の庭をちょっと散歩ってレベルなのだから、そりゃあ頻繁に出てきますよね。
とりあえず、来月の札幌マラソン時に出てこないといいなぁ。