いじめ懺悔大会

小山田圭吾問題以降、何やらタイトル通りの感じになってる気がするのですが、この際だから謝っとけということなのでしょうか?

確かに誰かから指摘されて炎上する前に、自ら反省した方がいいのでして、だから僕はそれに対してはどうとは思いません。この際だから謝ればいいんです。よく言いますよね。

膿は出した方がいい

って。何も誰かにアピールしなくても、こういうことしたなぁほんとに申し訳なかったと反省すればいいんです。色々あるのが人生。僕にも嫌な過去、反省したい過去があります。もちろん警察沙汰にはなってませんが、だからいいってことではなく、かといって相手がいる話なのでここに気楽に書くわけにもいかずというようなことだってそりゃああります。

というか逆に散々嫌な思いをさせられたりもしたし、年代が年代なので、校内暴力いじめが吹き荒れていた時代でしたから、いじめにこそ遭いませんでしたが、暴力沙汰に巻き込まれそうになったりしたことも1度や2度ではなく、なんとも言えないトラウマ級の話だってたくさんあります。

だからこそですね。

結局は反省。色々あったなぁと思った時に反省したら、決して自分のしでかしたことを武勇伝の如くに語れやしません。

そして反省したら、そういうことに気持ちがいくし、自然と態度にも出ます。そういう主義主張にもなっていきます。

せっかくなので、この際みんなで反省すればいいのです。脛に傷あるみなさんは反省しましょう。

脛に傷のない方も、油断しないように。人生は何があるのかわからないのだから。