久々の札幌の夜

元々ススキノにはほとんど行くことのなかった僕ですが、数日前に用事があって、本当に久々に夜の札幌ススキノに行きました。
用事といっても、別に飲み会ではなく、僕の忘れものに気づいてくれた方の帰宅時に合わせて大通駅で待ち合わせて、僕が忘れ物を受け取るという、ただそれだけのことでして、ついでだからという言葉に甘えて、受け取りに行ったのです。
そういう話はこれくらいにして、大通り駅で別れた僕は、ついでだからと思いぶらぶら歩いて向かったのがススキノ。
なんとか宣言だらけで、それでなくても縁遠いススキノはますます縁遠く、だからこそ、本当にどんな感じになっているのかなと興味が湧いたからです。
結論としては、ものすごく混み合っていました。
時間は午後10時過ぎ。たくさんの人人人でした。
いつもそうなのかわかりませんが、外に椅子とテーブルが設置されて、そこで飲んでるという感じの店が多かったです。ドアが開いてる、窓が開いてる。そんな感じ。大勢の若者が往来してました。
いいことだね
楽しそうなのはいいことですよ。そうだ!と思って、バニーガールが見れる店に行くと、もちろん営業していて、その店は大きな窓から中が見れて、そして中にはカウンターと、その奥にバニーがいました。
当たり前のことですが、やってるんですね。
小心者なので写真は撮れませんでしたが、それなりに賑わってるようです。よかったよかった。この暑い最中にバニーの格好とはいえ暑いだろうなぁ。
そうでもないのかな?
そんなこんなでしばしあちこちぶらぶらして、そして地下鉄で帰りました。
見てみないとわからないものですね。けど、賑わってるのはいいこと。テレビを見てないのかな。だとしたらますますいいこと。訳のわからぬなんちゃら宣言に惑わされないのはいいことだなぁとしみじみ思いました。
けど、本当にぶらぶらしただけで全くお金を使わずに帰ってきてしまったのは我ながらどうかなと。笑