シャーロックホームズ先生の教え
以前、こんなことを書いて記事にして投稿しました。
今こそ陰謀を企てよう!
要点は簡単で、自分は知的だと思い込んでるインテリほど騙しやすい輩はいないというもの。
最近、中国武漢肺炎についての「陰謀論」が実はホントではないかという話が出てきていますが、まあ面白い話ですね。インテリさんはいい面の皮。笑
この動画が要点をついています。
インテリさんは多分何も言えないでしょうね。というか、言っても言わなくてもボロが出るから。笑
自分は馬鹿だったと自分で暴露してしまったのだから。インテリさんには耐えられない屈辱でしょう。
顔を真っ赤にしてるのかもしれませんし、しれっとして完全に無視するのかもしれません。
いずれにしても、思考が硬直しているインテリさんはダメですね。笑
自分は賢いんだと悦にいってたのにね。
思考が硬直している時点で賢くも何ともないんだけど、わからないのかなぁ。インテリなのになぁ。
そもそも事実がどこにあるのかわからない時点では、できることなんて推測することだけ。そして推測するためにはできうるだけたくさんの情報が必要なのです。
その際に最も大事というか、その人の知的なレベルが如実に現れるのが、
情報の取捨選択の仕方
であって、僕は全く知的ではないので、僕の大好きなシャーロックホームズ先生を頼るのです。先生曰く
不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる
いかに奇妙なことでも
ここがポイントですね。たくさんの情報を色分けせずに、全部検討する。わからない時には遠回りであってもこれしかありません。特に知的ではない僕のような人の場合はそうです。楽したところでどうにもなりません。
そうやって苦労しつつも推測したら、その推測には必ず根拠が出てくるはず。
その根拠がしっかりしていればいいのです。そうすればファクトチェックサイトなんて訳のわからないものに頼らずに済みます。
あるいは、違うところに書いているのですが、「信頼できる人の意見を聞く」というものあります。例えばデータなんて僕にはよくわからない部分が多々あります。そういう時には専門家を頼るしかありません。その専門家がしっかりしてたら最高ですよね。僕は高橋洋一さんを信頼しているので、YouTubeで高橋洋一チャンネルを欠かさず見ています。全面的に信頼しています。そもそも顔の見えないファクトチェックサイトや、サヨク連中なんかに頼るより、顔の見える人に頼る方がマシなはず。高橋洋一さんは徹頭徹尾データ重視。ホームズ先生と同じで、まずは信頼できるであろうデータや事実のみを重視しているのです。
そうそう。僕は知的ではないので、サヨクの戯言は聞く耳を持っていません。確かにサヨクの戯言は全てが
奇妙、というか異常
ですが、ホームズ先生の金言は「考えた上での結論が奇妙だったら」というもの。自分こそが正義なんていう輩の戯言はそもそも情報にすらならないのです。雑音とかノイズでしかありません。これは多くのインテリさんにも言えること。
しかしながら、知的な人間に憧れている僕は、そういう取捨選択の仕方はちょっと乱暴すぎると思うので、こう考えることにしています。
サヨクやインテリ、自分こそが正義、自分こそが正しいというような輩の主張の反対が正しい
と判断すればいいのだと。