ワクチンについてあれこれ言ってる人がいますが

ワクチンを打っても防げない「ブレイクスルー感染」が米で1万件
https://news.yahoo.co.jp/articles/97137f27fe4d6ab718bac21b1f84915c3896f12a
こういうのはわかってましたし、日本はこれでまたヒステリーを起こして緊急事態とか言い出すことも目に見えています。
何につけ考えすぎな僕ちゃん嬢ちゃんたちが、必死にかき集めた知識を披露して、油断するなーと叫んでいるうちは、首長も「そうだよね!じゃあ緊急事態!」ってなるのは、あまりにも簡単に想像できることだし、だから僕は数年程度はこの状況は続くと思っています。
ワクチンっていうのは、そういう無駄に物事を考えてしまう方々に対して
とりあえず打っとけ
という「精神安定剤」的なものなのであって、日本のような、さざ波であってもヒステリーを起こす「自称繊細」な、周りから見れば極めてめんどくさい連中に対する
わかりやすい対策
なのです。僕はそう思っています。どうせ有効性とか今議論してもわからない。わかるという人はインチキです。なぜならそれは専門家が数年かけて検証すべきものだからです。素人の僕らにわかるわけがない。わかるなら専門家なぞいらないのです。専門家には色々な意見があって、その意見が集約されていないこの状況では、専門的知識のない素人は
自分に都合のいい意見
しか見ない。そんな偏った知識をもってSNSで論じたところでなんの意味もありません。
盲人とゾウの話を知ってる人なら、納得されることでしょう。
僕自身はこのブログで書いていると思うのですが、アトピーと喘息という持病があって、だからワクチンを打たない、というか打てない。
持病がないならさっさと打ちます。
下手な考え休むに似たり。一番害なのは「無能な働き者」です。
わからない場合は能力があると思う人の判断に任せるというのは当然のこと。多くの国でワクチンが有効なら有効でいいと僕は思います。考えすぎたところでどうにもなりません。なぜなら「有効な知識はまだ世界レベルで得ていないのだから」。
結局のところ、この中国武漢肺炎を乗り越えたいかどうか
そこにかかっているのです。
ただただ文句ばかりつけても乗り越えることはできません。どっかの隣のキ○ガイ国家のように100万回言ったところで中国武漢肺炎は無くなりませんよ。苦言だ苦情だ文句だを100万回言えば中国武漢肺炎がなくなるなら話は別ですが、現実はといえば、どれだけ文句を言ったところで中国武漢肺炎はなくなりません。
なら、どうしたら乗り越えられるのかを考える方が建設的であり知的です。これこそが「思考」ってものです。
ワクチンはその思考の発露なのだから、打てるものなら打つべき。そう。「べき」だと僕は思います。
ちなみにPCR検査では乗り越えられません。現実がそれを示しています。逆にワクチンの有効性はデータが出てきている状況にあります。だからこそ打つべきです。
中国武漢肺炎だけの話ではなく、何かを乗り越えようと思うなら、僕ちゃんあてくしお利口ちゃん病には絶対に罹らないこと。
これが最も重要なことだと僕は思います。