最強のパワースポットだとか言われている洞爺湖と虻田神社に行ってきました
ゴールデンウィークが過ぎ去ってしまいました。
そしてゴールデンウィークが過ぎ去る前に僕は出かけてきました。
不要不急の外出をしないように云々って話があったような気もしますが、僕にとっては気分転換の大事なイベントなので、全然不要不急ではないのです。
必要だし、息抜きしないとしんどかったのだから仕方ありませんね。
だから出かけたのです。
それに、ちょっと陽性者が増えたってだけのことで、これといったエビデンスを出さなくても感情的な思いがあれば雰囲気であれこれ宣言していいような昨今なので、僕もそういうところはしっかり見習わないとなりません。つまり「感情最優先」。
というわけで僕は連れとともに出かけてきました。
場所は洞爺湖、そして虻田神社。単純な僕なので、最強のパワースポットって書かれているのを見たら、
じゃそこに行く!
ってなるのです。当然のことです。
洞爺湖のキャンプ場にはたくさんのテントが張ってありました。思い思いに楽しんでいるようでなによりです。大丈夫。だってエビデンスはなくても感情的な思いがあればあれこれ宣言できる昨今だもの。キャンプしている皆さんもそのあたりは心得ているのです。
どうせこのご時世。どこに行ってもみんなマスク。そして消毒液なんてどこにでもふんだんにあるのだから、やることをやるだけ。それでいいのです。
とかなんとか、実際にはそんな面倒なことなど何も考えず、なんのかんので洞爺湖を一周。しっかりと洞爺湖からパワーをもらいました。写真はどれもここにはアップできない(つまり個人特定されるようなものが写っちゃってる)ので割愛しますが、桜が綺麗で穏やかな雰囲気で、のんびりできました。途中ものすごく狭い道路があって、なぜかその区間は連れが運転していたのですが(ちょっとしたうねうね道に連れが「酔いそう」だと訴えたので、それなら運転すれば気分転換になるよと交代)、他に車がいないことをいいことに時速30km程度のノロノロ運転。
誰もいないからこそ出来たことですが、その分だけ洞爺湖のいい景色を堪能しました。
いい景色を堪能した次は虻田神社。
いつもは年末年始に来るのですが、5月に来るとこういう雰囲気なんですね。桜がいい感じじゃないですか!
なんでも「茅の輪くぐり」なるものが行われていて、上記の写真でわかるでしょうか?僕が行った時には後から人がわんさかきたので、作法があるようなのですが遠慮して輪をくぐっただけ。ちょっと心残りです。けど仕方ないですね。
おみくじは引きました。本当に今望んでいることに関してなぜかかなり具体的かつタイムリーなことが書かれていて、これはかなり気分いいなぁ。さすがは最強のパワースポット!「茅の輪くぐり」がちゃんと出来なくてもいいや。笑
その後某市の某ステーキ屋さんに行ったのですが「何名様ですか?」の後にすかさず
「消毒お願いしまーす」
ステーキ等の注文以外はバイキング形式で、サラダバーやドリンクバーなどは各自選べるのですが、ちゃんとグローブはめて取ってくださいとなっていました。皆さんちゃんと従っています。僕も当然従いました。そんなに外食はしていないのですが、それでも行った先々は本当にちゃんと対策されています。大変だろうなとほんとに思います。
飲食店は悪者にされているようですが、全然そんなことはないですよ。これもエビデンスがないままでとにかく飲食店狙い撃ち状態で、気の毒以外の何ものでもありません。
しかし、多くの人はそういうことはわかっているんです。実はこの店に来る前にもあちらこちらの店に行ったのですが、昼時だったからなのか、どこも満席で人が待ってる状態。ゴールデンウィークだからなのか、昼時はいつもこうなのか、はたまた「たまたま偶然」なだけなのか。とにかく混んでました。ステーキ店もほぼ満席状態で、入れ替わり立ち替わり。何もこれって
食べて応援!
とかいうことではなく、
首長の「証拠はないけど、とにかく言うこと聞けー」発言など1mmも信用できるかボケー!
という感じゃないですか?
その後もあちこちドライブして、帰りに寄ったスーパーもまた大変混んでました。あのちなみにそんなに接触が危険なら、スーパーの会計の際のタッチパネルなんて病原菌だらけだと思うのですが?
もちろんそんなことなど1mmも気にならず、普通に会計しました。
ところで、ブログとはいえ、ここにこんなこと書いてて、それで後日熱が出て、武漢肺炎発症したらどうするんだ?責任と取れるのか?
なんて思われた方もいるかもしれません。
が、それっておかしくないでしょうか?
発症したら、治すのみです。当然人にうつさないようにしなければなりません。
発症する前から自制しろっていうかもしれませんが、やることやってます。それ以上何をやれと?
事故起こしたらどうするんだ?だから車の運転は一切するな!交通事故ゼロにしなければならない!
って誰も言いません。
そんなこと言う人は「バカ丸出し」だと思われるからです。