地下鉄にミニスカで乗車するのはある種の暴力
自転車通勤から地下鉄通勤に変えたのですが、冬なのでみなさんかなりの防寒。
しかも、現在の武漢コロナのせいで、冬なのに換気が徹底されていて、だからそれなりに車内も寒いのです。
寒がりな僕には辛い。
けど、仕方ありません。
さて。
昨日はとても暖かかったのです。なんとなくの春の陽気。南に比べたら11度程度なので、むしろ寒いとか言われそうですが、札幌としてはすごく暖かくて、どんどん雪解けも進んで、実に心地よい天気でした。
だからなのか。
帰りの地下鉄。いつもは座席に座ったら、どっと疲れが出るので、思わずうとうとしてしまって軽く目を瞑って寝るのと寝ないのとの間でうつらうつらするのですが、ふと目を開けたら、正面にミニスカのお嬢さんが。
!!
思わず目のやり場に困りました。
僕は気弱なおっさん。あらぬ疑いをかけられたくはありません。実に困るのです。慌てて目を瞑り直しました。
以後自分の降りる駅まで目は開けず。そして目を開けたら、お嬢さんはいなくなっていました。
歳なのかな。もはやそういうのは避けたいのです。
にしても、ミニスカはものすごい力ですよ。あれは暴力ですね。