女の直感というカラクリ
身も蓋もない書き方をしますが、女のカン、女の直感というものはほぼ全部が簡単なカラクリで説明できると思っています。
・疑い深い女性がずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと同じこと(例えば相手の浮気)を意識的無意識的にを問わず疑っている。
・たまたまその疑っている行為を相手がしてしまう
・ほら、私の言った通り!
万事が万事、ほぼ全部これ。
だから女のカン、女の直感というのは、
女の執念
と言い換えてもいい。
そもそも女のカンとか言っちゃうような人は、その多くがマイナス思考で、常に悪いこと、悪い方向を想定している。そして異様なまでにずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと想定し続けているのだから、いつかは当たる。そういうことなのではないか。
という旨の話を僕の連れにしたところ、概ね同意をえました。違う例えで話すなら、サイコロを振って出た目がどの数字になるのかを想定する場合に、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと1しか想定していなかったら、ランダムに想定する場合と比較しても
高確率で合致する
のと理屈は同じ。
だから別に女のカンなんて優れちゃいないのです。ひたすら同じ数字にかけているだけのこと。カンでも何でもないのです。