雉も鳴かずば撃たれまい…って、そもそもどんな鳴き声?

野生動物が多い北海道。
これまで、色々、というか具体的には
・リス
・鹿
・キタキツネ
・たぬき
・オオワシ
と遭遇してきたのですが、残念なのは、あまり、というほほとんど写真がないということ。
何せいきなりのことなので、写真を撮ろうとすると大抵いなくなってしまうのです。そりゃそうですよね。写真撮るからちょっと待っててなんていうわけにはいきませんから。
さて、ちょっと前のことですが、とある場所、かなりの郊外ですが、初めて雉を見ました。おそらくは野生の雉だと思います。
うお!これは…雉だ!
羽が鮮やかすぎてびっくりしました。物凄く綺麗な鳥なんですね。
民家の塀の上にちょこんと、というか、どしっととまっているのです。目と目が合いましたが、僕は車の中にいたので、雉的には気づかなかったかもしれません。
車なのでいきなり止まるわけにもいかず、通り過ぎた1本目の十字路をぐるっと走って戻ったのですが、もはやどこにもおらず。
写真撮りたかったなぁ。
けど、すごく綺麗だったのでよしとします。
ところで、雉といえば有名な
雉も鳴かずば撃たれまい
というのがありますが、どんな鳴き声なんだろうとふと思いました。実際に聞いてみたいものです。
なんでも、雉というのは縁起の鳥だそうで、せっかくなので雉の記事を書いて、縁起のお裾分けを。


