痴漢の理由

僕が風俗の話をしないのは、たった2つの理由からです。それは

・特にそっち方面での出会いとか求めてないし困ってない
・金がもったいない

それっぽく言うなら全く個人としての需要がないのです。だから消費しないでいいし、消費する気もない。

正直、昔の僕は性欲がかなり旺盛でした。もう頭の中が全部「やりたいやりたいやりたーい」だった時代も普通にありました。

「やってもやっても満たされない」

なんて書けたらいいのでしょうが、事実は真逆で、したいのにできなかったですね。つまりはモテなかったし相手もいなかった。ただただずーーーーーーーーーっと「やりたいやりたいやりたーい」でした。

ところが。

そんなおっさんの僕にもようやく相手ができて、そして念願だった「いつでもできる状況」になった途端。

性欲はもう笑っちゃうほどの勢いで減少。笑

中折れまでが普通になってしまって。

年には勝てないなぁ。

こんなことをここで書いていいのやらですが。苦笑

今ではもうヌードにも全く無反応になってしまいました。つれ以外の女性に対しては、それが例え美女だったとしても心拍数が全く上がらないと断言できます。それどころかグラビアとか全く無視状態。確かに大きなおっぱいガン見することもないとは言えませんが、頭の中にはなんの妄想も膨らまず、ただただ「でっかね」で終わり。パンツが見えても「パンツだね」で終わり。見てるのに見てないのです。

なんかもう枯れてしまった感すらあります。

それに1から関係性を築くのもあまりに億劫だし。

 

いやいやいや。おっさんさぁ、関係性なんてどうでもいいじゃん。性欲処理だけならそんなものいらないじゃん。金で解決じゃん!やりたいときにさっとできるし!

いやいやいや。今やもうその性欲自体が崩壊寸前なんだってことだし、昔から風俗には金を使いたくなかったし、実際に風俗に関しては恥ずかしながら童貞なのです。

ぼったくりもいいところでしょ?数万円とか払って一回しかできないとかさ。

その数万円を稼ぐのにどれだけ苦労したんだと。

その苦労は一回の射精と同等なのかと。

そういう意味では僕はケチな男で、金は「それに見合ったもの」に対して使いたかったんですよね。だから本と映画。そして旅。いいだけ注ぎ込みました。そして大いに満足しています。これまでの僕のお金の使い方は、僕としては100点満点でした。

 

さて、読みたくもないであろう僕の個人的なことをつらつら書きましたが、ここからが本番です。

ちょっと聞いたところによると、ススキノの風俗が今大変なことになってるそうですね。危機的状況だとか。

性風俗なんて濃厚接触そのものだし、キャバクラ?のクラスターもたびたびニュースとなりました。そしてこれは僕は確認していないのでよくわからないのですが、どうも出会い系サイトにそういう風俗の女性が流れ込んでいるという話を聞きました。

なるほどね。

特徴があってすぐわかると、まあその方は豪語していましたが、ちょっと待て。

出会い系サイトっていうのは、やはり当然のことのようにプロがやってるんじゃないのかと。

出会い系サイトというのはそういうものなのではないのかと。

たまには素人がいるんですよ

なんて言われてもねぇ。

なんでも「自宅に来ませんか?」と誘うようです。

怖いっす!

 

ちょっとネガティブに書きましたし、よくわからないで書いてるので、かなりモヤっとした書き方しかできません。けど、僕は風俗自体は全く否定しないし、性処理だって気持ちはよくわかります。1回の射精=数万で納得できるならいいじゃないですか。

けど、その風俗が今大変なことになってるということは、性処理に困ってる男性もたくさんいるのではないか?

とも言えるわけで、そういう状況はよろしくないと僕は思います。性処理に困った男性の数と性犯罪は正の比例関係だと聞いたことがあります。

なるほどそれかぁ。以前こんな記事を書いたのですが、

それでアラートが多いのか!とか思ったので、それで記事を書いた次第。