「バイデンに備えよ」と言えばかっこいいと思っていた言論人たちの言動と石破茂氏の言動が完全に一致している件について

実際、すでにバイデンが大統領になる前から言論弾圧のこの凄さ

そして多くの人たちは、アメリカ人も含めて、もう何もできない有り様です。

で、だ。

偉そうにキリッと「バイデンに備えよ」とか言ってた人たち。

もちろんその人たちが

そういうこと言えばかっこいい!
そういうこと言う俺いかにも知識人!
感情保守とは違うのだよ!感情保守とはぁ!

という極めて薄っぺらな感情で話していたのはさておいて、肝腎要の

どう備えればいいのか?

については無言でしたね。もちろん「それは日本が一丸となって考えること」的なこと言って体よく逃げるのはわかってます。アイデアなんて当然最初からないのだから、もちろん丸投げ必須。じゃないとバカなのがバレちゃうじゃない。笑

だからこそ

「日本もアメリカから独立してぇ〜」

とか漠然とした言葉で自分に酔いしれていたわけですよ。そうそう、

まさかここまでするとは思わなかった

とかも言いそうですね。いかにもバカ丸出しの言動ですが、バカだから仕方ありません。そこまですることなんて

想定内

だったはずです。テック企業はそういうことを散々やってきたのだし。まさかそこまではやるまいっていうのは「感情論」でしかありません。だからこそ

バカなの?

ってことです。

さて、当然ここまでやるのだから、4年後の大統領選挙ももはや公平公正である保証はゼロです。唯一の同盟国であるアメリカのこの体たらく。それに対してバカ丸出しのインテリ保守や偽インテリ保守は、キリッと綺麗事を述べて、トランプ支持者を感情右翼などと上から目線でバカにして悦にいってましたが、こうして4年後の選挙の公平公正さを悉く破壊してさぞ気分がよろしいことでしょう。

良くも悪くもアメリカベッタリの日本が独立できるわけもなく、集団的自衛という概念が示す通り、もはや一国が独立したところでどうにもなりません。

だからこそトランプ現大統領を応援するのは

極めて当然

だったのですが、インテリ保守や偽インテリ保守はバカだから、今さえ良ければ、自分が賢い知識人アピールができればなんでもよかったのです。だからトランプ支持者を叩きに叩きまくった!

  

ところで、こういう乱世にこそ強い指導者が必要なのではないかと思うのですが、この強い指導者は確実に

インテリ保守や偽インテリ保守からは嫌われる

のです。なぜなら強い指導者は「良くも悪くもルールをぶち壊す」から。インテリ保守や偽インテリ保守は「ルールだから」「法だから」と屁理屈をこねくり回して、この強い指導者のやることなすことを貶すでしょう。そうやって何もできなくさせるのです。それに中途半端なインテリ崩れが追従して

僕ちゃんたちはちゃんと理論的にものを考えてるんだー!

実はこれが日本から「強い指導者が出てこない」最大の理由です。

もちろんインテリ保守や偽インテリ保守にはこれは死んでも理解できません。そしてせいぜいが海外の文献を翻訳して紹介して僕はこんなにものを知ってると悦に入るだけです。そして言うのです。

日本には指導者はいないって。

是々非々などと綺麗事を言いながら、強い指導者が絶対に生まれない土壌を作り上げているのです。

なんのことはない、普段散々バカにしていた自民党の石破茂氏と実は瓜二つの思考をしているのがインテリ保守や偽インテリ保守なのです。これから考えていかなければならないのです。考え続けなければいけないのです!キリッ!

  

とりあえずは、バイデンが大統領になったら、日本は当分の間、なすすべなし!の状態になるということでしょうね。