自殺コンビニ

ざっとなぞるなら、札幌市の某コンビニの従業員がトイレで自殺し、その後その従業員の霊の目撃情報が多発したという話です。
あまりにも物騒な感じだし、別にポリコレを気取るつもりはないものの、興味本位であれこれ書くのはどうかと思ったりもしたのですが、けどあえてここにこうして書くのは、こんな記事を以前書いたからです。
大変不謹慎な話かもしれませんが、上記のトイレがいつしか心霊スポットにならないようにしてほしいと思います。心霊スポットって、まさにこういう感じの事件後に噂が広がるものだからです。今はなきラフィラのエレベーターの話も、元はそういうことなんじゃないかと思ったりもするのです。
上記の自殺コンビニがまさに、同じような経過を辿って心霊スポットになってしまったのです。
ネットを調べればすぐにどこのコンビニかはわかるし、だからここでぼかして書いても、調べたい人は調べて、行きたい人は行くでしょう。そして色々な感想を持ち、その中からはtwitterやブログなんかにあれこれ書くかもしれません。
僕自身はそれは制限されるべきじゃないと思いますし、自由にすればいいと思います。
実はこの話はかなり最近になって知ったのですが、そのコンビニの前はよく通るものの、そのコンビニに入ったことはありません。けれど確実なのは、そういう事件があったとされているそのコンビニは今でもちゃんと営業しているということ。ひょっとして霊の影響なんてあまりないのでは?と思ったりもしますが、とあるサイトには供養のお札とかが並べられていたりするような写真もあって、ちゃんと供養してるんだなという安心感みたいなものを感じたりもします。
そもそもどんな思いで自殺したのかというようなことは僕には分かりません。わからないことには踏み込めません。
でも、踏み込まないのがいいと思います。
踏み込んだところで、どうにもならないのだから。


