久々に札幌の地下鉄に乗りました。
職場へは自転車で通っていた僕ですが、また地下鉄に変えました。理由は冬だから。雪はまだ積もってはいませんが、じたばたしたところで絶対に雪は積もるし、そして根雪になる。
そして若い頃は全く平気で行き道を自転車で走っていたのですが、今は怖いのです。怖いなんてものじゃないな。ものすごく怖い。いやいやいやいやもう無理。走れない。ということに少し前に気づいてしまったのです。それでやむをえず今年の自転車はお役御免となったのでした。これもおっさん化現象か。苦笑
さて、久々の地下鉄はほぼいつもの地下鉄でした。しかし明確に違っている点もあって、その違う点は次のとおりです。
・全員がマスクをしている
・換気?されている
もうものの見事に僕の見た限りでは僕を含めて全員がマスクしてました。例外なし。というか、札幌はもはやマスクなしではどこにも入れない状況と化しています。実は僕はうっかりマスクを忘れてスーパーに行き、入り口に貼ってある注意書きを見て家に戻ったことが何度かあって、以後、予備のマスクをポケットに入れることにしてます。そうしないとほんとにどこにも入れないからです。そしてそれは地下鉄であっても同様。
札幌ではマスク着用はもう人が服を着るのと同様の行為と化しています。
そして地下鉄に乗ったら寒い!なんか風が車内を吹き抜けているような気がするのです。なんてこった。寒いのが嫌いな僕なのに、これでは「あったかいから一息つく」ことができないじゃないか!
三密を避けることが大事なのはわかるけど、なんか、去年の今頃から随分と世界が変わってしまったなと思わずにはいられません。
全部中国が悪いんだけどね。