ニューエイジという名のインチキ思想がインチキでなくなるという時代
Wikipediaでニューエイジを検索して読んでくださればわかるのですが、まさにこれって、昨今のサヨクの与太話まんま!ではないですか。笑
オカルト大好きの僕から言わせてもらえるなら、ニューエイジは「オカルト」を偽装しただけで、実際には単に
頭のおかしな人が自分の自我を肥大化させるために使えるものはなんでも使った
というのが真相だと思っていますし、断言すらしたいです。
つまり、自分をよく見せてマウントをとるためなら、思想や文化なんてなんでもよかったのです。だからこそサヨクの言葉は常にブーメランになる。その時その時に自分をよく見せる、賢く見せる、いい人だと思わせる、人格者だと感じさせることができるなら、なんでもよかったのです。僕から言わせてもらえば、上記wikiの下部にある「キリスト教からの批判」がまさに的を射ており、この点に関してはさすがは伊達に思想と向き合ってきてないなと思わざるを得ません。指摘があまりに適切すぎ!お前らの与太話って、単にいいカッコしいってだけだろ(ばっかじゃないの)という身も蓋もない指摘です。
まとめるなら、ニューエイジってのは、無駄に神経質で成熟できない頭の弱いお子様が、自分を見下す連中に対してマウントとるためにああでもないこうでもないと上から目線で能書き垂れるだけという屁理屈与太話。自分だけがそうなら別に好きにしてくれという話ですが、他人を勝手に巻き込むから始末が悪いのでして、この被害に遭ってる人はかなりの広範囲で存在しています。例えば上記wikiの記事を読んでいても、そんな中身空っぽで空虚な言葉遊びとは全く無関係な人が書かれていたりします(例、スティーブ・ジョブズ、C.G.ユング)。オカルトだってはっきりいえば無関係です。
例えば、スネ夫が自分自身に誇れるものがないから、親の地位や買ってもらったものを自慢したりするのと同じで、それ自身は全く空虚だからこそ借り物で偽装しないと見栄えが悪いのですね。
実際にニューエイジって言葉がそれを物語っているのでして、全く定着しませんでしたよね。中身がないから定着しようがなかったのです。web2.0とかもそうだし、脱構築とかもそう。
所詮は言葉遊びでしかないから、定着しようがないのです。
そういえばポスト〜って言葉もそうだなぁ(例、ポストモダン)
BLMとかアンティファとかもそう。
そういえばこういうのもありました。
中身空っぽだからこそ、この手の言葉にうっとりして支援するとか言っちゃうんですよね。学歴なんて関係ありません。実際にこれほどまでに愚かなんだから。
けど、視点を変えるなら、まさに今はこういう連中がたくさんいるのであって、ならば確かにニューエイジなのかもしれません。
もちろんいい意味ではなく、悪い意味で。