珍しく外食で中華料理を食べてきました
札幌に数店舗ある暖龍に行ってきました。
つれがとても好きな店なのです。僕は食にはかなり疎いので、なんであれお任せしているのです。
行きたい！
じゃあ行こう！
で決まり。本当に久々の外食となりました。行った際にはあまり人がおらず、すんなりと入れました。席に座ってマスクを取って一息つくと、武漢肺炎対策アピールのラミネートが置いてあって、当然のことながら苦労されてるんですね。
何度も消毒して、というのは、文字で書くだけなら簡単ですが、実際に行うのは本当に大変でしかありません。掃除の手間が倍以上になるのだから。
最近ではスーパーなどにもアクリル板が設置されていますが、あれだって一度つけたら付けっぱなしじゃなく、当然のことながら消毒しないと意味がない。この消毒にどれだけの手間隙がかかることか。
とか思いつつも、仏頂面で食事するのは良くないので、楽しく美味しくあれこれ頼んでいただきました。
食べかけがあるのがちょっと汚くてごめんなさい。つまりは食べてから「あ！写真」と気づいたという次第。
写ってないのも含めて、結構たくさん食べました。個人的にはサラダとザンギと餃子がおすすめです。
個人的な感想ですが、暖龍は中華ではあるものの良い意味で薄味だと思います。つまりこってり感があまりない。さっぱりしていて食べやすいという言い方が一番しっくりきます。味が濃い目だと量をこなせない、ということを考えているのかもしれません。ジュースみたいでついつい飲んでしまうストロングチューハイ問題ではありませんが、薄味だとついつい量を食べたくなるという戦略なのかもしれません。
僕は、元々がかなりの薄味志向なので、全然気になりませんが、人によっては醤油などの調味料をあれこれたくさんかけたくなるかもしれませんね。ちなみにつれはあんかけ焼きそばに酢を（見た感じ）じゃぶじゃぶかけて食べてました。食べやすくなるからとのこと。
中華の醍醐味は単品をたくさん頼むこと。一品物だけ食べるのではなく、あれこれ頼んで楽しめるのがつれが好きな理由でしょう。なんか贅沢している感じもするし。
というわけで、御馳走さま！お腹いっぱいになって店を出ました。
たまには外食もいいものですね。
