テレビを見ない健全な生活

実家に住んでいた頃の僕はNHKが好きでした。特にNHK特集(スペシャル)。

素直に面白かったです。また、見たまんま素直に放送内容を信じていました。

けど、同時に違和感もあったんですよね。

それは何かというと、正直に書くと具体的にどうこうというのは忘れてしまったのですが、例えば自分なりに勉強して、そこそこ理解しているような話題について放送されたりすると、最初はすごくワクワクしながら見ていたのに、時間が経つにつれて

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何か説明が明らかにおかしいとしか思えないような部分がたくさん出てくるのです。けれど、当時の僕は素直だったので、

これは自分の知識不足、こうして放送されているのだから、それが正しいのに違いない

などと無理やり自分を納得させていたのです。けど、どうしても違和感が消えない。けど翌週とかに、自分の知らない話題が特集されると

へぇ、そうなんだ、なるほどなぁ

と素直に感心してしまうのでして、これをまさしく

洗脳

というのだと、今ならわかるのですが、嘘ばかりついて日本を貶めようとする連中が、そもそもこの手の番組で、適当なことを言ってると思わない方がどうかしているのです。学者はサヨクが多いし。

違和感の正体は「サヨク特有の知識の歪曲」なのです。特に政治の話や戦争の話だとそれが顕著に現れる。中国や朝鮮半島の話題もそう。英語で話しているから愚民どもにはわからないだろうとすっとぼけて嘘をつくのもよくある話です。

今の僕は、過去も含めて、テレビをほぼ一切信用していません。YouTubeであってもテレビのドキュメンタリーはまあ見ないです。矢追純一のUFOシリーズだけですね。面白いのは。これ大真面目に書いてます。

 

テレビとネットの大きな違いは2つしかありません。

・徹底的な第三者の検証があるかないか
・誰でも参加できるかどうか

第三者の検証がなく、ある種の特権階級しか参加できないテレビが『利権の塊』でない方がおかしいのだし、あからさまに利権の塊です。そんなものを信じている人は頭がよほどおめでたいとしか言いようがありません。

ネットは確かに便所の落書きレベルのものもあるけど、それらも含めて、その全てが徹底的に第三者の検証を受けるのだし、誰でも参加できます。よほどの犯罪者でもない限りは「ネットへの参加禁止」なんてあり得ない。

仮に間違って誘導されても、必ず揺り返しが来るのもネットの凄さですね。矛盾は必ずバレるのです。

僕はネットを好んでいます。

そしてテレビはもう十年単位で見ていません。おかげで、精神的には

とても健全な生活

ができています。これは本当にそう言い切れます。嘘つきの嘘をウオッチするとか、そういうのは心が病みますよ。嘘つきとは最初から接しない。これが一番です。

ちなみに、ネットに民放が入り込んできても、僕は見ないでしょうね。どこにこようと嘘つきは嘘つき。テレビ屋がYouTuberになったら途端に本音ぶっちゃけるなどというのは、それこそ頭がお花畑でしかありません。

嘘つきは嘘つき。

綺麗な模様の風船の中身がうんこだったら?

うんこはうんこなのです。