安倍総理辞任に思う
本当にお疲れ様でした。
しかし、それにしても…
暑い札幌なのに、安倍総理の辞任で一気に寒くなってしまいました。次の総理にふさわしい人がいるのかどうかと思ってしまったからです。
中国韓国北朝鮮に媚びる輩は、政界財界芸能などなど、どの世界の誰であろうと全員大嫌いなのですが、世の中には残念ながら「お隣さんだから」とか「中国なしではやっていけない」だとかいうような少数ではあるものの声と態度が無駄にでかい輩がいて、もう本当にその脳たりんぶりにうんざりなのです。
僕がテレビを見ない最大の理由はまさに、そういう連中を1秒でも見たくないからなのですが、それだけに安倍総理の退陣には残念な思いしかありません。
日本のトップなんだから、まずは日本の利益になることをやって欲しい。
その当たり前のことをやろうとすると、必ず偉そうに文句をつける輩の多い日本ですが、安倍総理は日本の利益になることをした名宰相だと僕は思います。
全く同意。
問題は、この当たり前のことが、次の総理にできるかどうか。やっぱり寒い気持ちにならざるを得ません。
次の総理は、安倍総理のように、当たり前のことをして欲しい。当たり前とは「日本の国益第一」であって、ならば自ずと中国韓国北朝鮮とは一線を引くのが「当たり前」なはず。
話し合いだの仲良くだのグローバルだの多様性だの政治と経済は別だの、そういうお花畑はもういらないので、ダメなものはダメ、とにかく国益第一で突っ走って欲しいですね。
経済だって「緊縮」のインチキぶりはもうばれています。国民の借金云々に騙されるようなダメ人間はどんどん減ってるのだから、少なくとも増税なんて真似は当分しないでいただきたいものです。三党合意なんて反故にすればいいのにと思ったりもしますが、約束は約束。大事なことは、そういう約束を今後はしないでいただきたいものです。
とかなんとか、なんだかんだかで政治の話をしてしまうのは、これはもう僕がおっさんになってしまったからですね。
苦笑