自分こそが絶対正義だと思い込み、反論を許さず、絶えず攻撃的なサヨクさん

すっかり定着した感のある
サヨクは自分こそが絶対正義だと思い込み、反論を許さず、絶えず攻撃的
だという真理ですが、僕もずっとそう思ってますし、名もなきサイレントマジョリティーの中にも多くの賛同者がいて、さらにはこうして学者の方も言い出す。
いい時代です。
ところで、何が恐ろしいって、昔は上記のサヨクが本当にやりたい放題だったこと。
テレビにも新聞にも一般人は事実上何も言えなかったし、だからこそマスコミのやりたい放題で、そこにサヨクが乗っかった。もしくはやりたい放題やりたかったサヨクがテレビや新聞をとことん利用した。
例えば元森総理。神の国発言で散々叩かれて政権の座から引きずり下ろされましたが、僕は当時から「神の国の何が悪いの?」と思ってました。今でも思います。何が悪いの?これを論理的にちゃんと説明できる人を僕はいまだに知りません。はっきり言えば
テレビが悪いと言ってるから
新聞が悪いと言ってるから
でしょ?いまだにバッシングしている馬鹿どもの、これが実態だと僕は思います。こういう感じの
テレビが悪いと言ってるから
新聞が悪いと言ってるから
に昔は反論できなかった。反論する術がなかった。だからこそテレビも新聞もやりたい放題だったのです。さらにはテレビも新聞も
事実を伝えている(に違いない)
という性善説的な人の良さもあったと思います。新聞が嘘をつくはずがないというのは、これはもはや洗脳されてるレベルでしかありません。そしてさらに僕が馬鹿げていると思ってたのが
新聞を数社取って読み比べ
ドヤ顔で語っていた人がいましたが、嘘つき数人の話を聞いて真実を知ると言ってるわけで、これも僕には理解不能。もちろん知的活動の一環として嘘つきの嘘を検証して、そこから結論を導き出すという高度な知的遊戯もあるでしょうけど、僕を含めて、そういう(あえてこう書きます)暇人はあまりいないのでは?
そもそも知的な活動は地道なものであって、しかも現代では、知の量はあまりにも膨大なものにもなってるので、であるなら、各自が己の知識をちょっとずつ持ち寄っていくのが最善。だからいちいち新聞数社読み比べなんていうのは、誰かに任せるしかないのです。
さらには、仮に読み比べをしたところで、これが昔なら、桜を見る会、森友などは完璧に神の国発言と同じ成り行きになっていたことでしょう。そもそもマスコミのサヨク的な意図のある記事を読み比べたところで、わかるのはせいぜい細かい表現の部分が違うなということくらい。
朝日、毎日、北海道新聞、この辺りは申し訳ありませんが、「嘘だらけ」だと僕は認定していますので、読みませんし、1円のお金も出しません。ちゃんとした記者はいる、中にはいい記事もある、そういう擁護は無意味です。情報を売るなら、
ちゃんとした正しい情報なのは当たり前!
ではないですか?これでも食える部分もありますよと言って腐った食品を売る行為と同じです。正気で言ってますかと僕は問いたいですね。
中国共産党は悪だけど、中国人はまとも
と言ってるのと全く同じです。説得力は微塵もない。
そしてそういうマスコミを支えている、あるいはそのマスコミの構成員となっている、もしくは支持者となっているのがサヨク。自分こそが絶対正義だと思い込み、反論を許さず、絶えず攻撃的なサヨクが、マスコミを利用して巨大で歪んだドブ川を作っているのです。
僕はドブ川は嫌いです。ちゃんと洗ってきれいにしたい。そう思います。