Go To トラベルしてきました!その2
Go To トラベル
https://goto.jata-net.or.jp
どうみん割
https://www.douminwari.jp
単純に用事ができてしまい、ブログ更新が滞ってしまったのですが、前回の続きです。
Go To トラベルもどうみん割もその趣旨は全く一緒だと思うのですが、あくまでも僕の感想を言うなら、なぜかGo To トラベルには文句を言う馬鹿が多く、どうみん割にはみょうに好意的な、これまた馬鹿が多いように思えます。
政府がすることにはとりあえず反対しとけば俺カッケー的な単細胞じゃないかと思えて仕方がありません。Go To トラベルとどうみん割の明確な違いは「県をまたぐかどうか」だけ。武漢肺炎ってのは県境を認知できるのでしょうか?同じ日本ですよ。これが「海を隔てた」海外なら話はわかりますが、実質どこにでもあっさりいける国内を動き回るのは、県内だろうと県を越えようと、そこまで関係ないとしか思えません。それに前回も書いた通り、僕には大きな疑問があるので、それに納得の答えがない限り、怖い怖いと煽られても
馬鹿じゃないの?
としか思えないのです。
さて、今回泊まったホテルは、どちらもしっかりと武漢肺炎に対する対策が施されていました。検温もしっかりされましたし、アンケート記入もされましたし、張り紙による注意喚起も徹底されてました。散々濃厚接触しまくりのカップルなのに対角線に座ることまでしました。
温泉の入り口には「人数が多い場合は時間をずらしてください」といった旨の張り紙がされていましたし、朝食に関してはどちらのホテルでも「時間帯をずらして利用して欲しい」との依頼があったりして、そんな中でも従業員の方はしっかりキビキビと働いていました。大変だなとつくづく思います。
ところで、Go Toトラベルとどうみん割は具体的には何をどうすればいいのかいまいち把握できず、こういうのは単純にフロントに聞けばわかるはずという安易な発想でもって旅行してしまったのですが、フロントには「お手数ですが手続きに関してはなるべくご自身で行って下さるように」云々という注意書きがありました。
そもそもどちらのサービスが対象になってるのか、それとも両方のサービスを使えるのかもわからなかったのです。なので恐る恐る聞くと、どちらのホテルも「Go Toトラベル」のみ利用できるとのこと。具体的には
・宿泊証明書
・領収書
を出してくれたので、これに
・身分証明書(免許証など)
・口座がわかるもの(通帳など)
などを添付して送ればいいとのこと。なお、僕はこの旅行はすでに今年の1月に某サイトで予約していたものだったのですが、確認したら、申請できるとのことでした。これは嬉しいです!詳しくはこちらを参照
https://goto.jata-net.or.jp/index.html#request
どうみん割の対象外なのはどうしてなんだろうと思ったのですが、まあ色々あるのでしょう。そもそも僕はそういうサービスがなくても最初から旅行はするつもりだったので、正直、さほど気にしていたわけではないのです。ちゃんと予算も組んでたし。
けど、お金が戻ってくるというなら当然もらいますし、35%も戻ってくるなら最高じゃないですか!健康も大事!けど経済も大事。どっちも大事です。二頭追うものは一頭も得ずなんてそれっぽく言うのかもしれませんが、大前提としてそもそも
追えないものを無理に追うな
って話であって、確実に追えるならむしろ追うべき。自分の目の前のテーブルに大好物が二品出されたら、よっぽどのことがない限りは両方食べるでしょ?
今のところGo Toトラベルに不満があるとしたら、それは「期間が短すぎ!」ということ。どうせなら今年いっぱいにしませんかと。10月にちょっと行きたいところがあるのです。自転車で。
その時にもGo To トラベルが使えたらなぁ。



