逆さまの看板が多い札幌
多いと書いたのですが、数例見ただけです。誇大表現でしたね。すみません。見出しで人を引きつけたくて。
それはさておき、札幌に来て、わりと目に付く文字が逆さまの看板。
僕が知ってる話としては、中国では福という字などを逆さまに貼ると縁起がいいと話があって、まさにこの福が逆さまになってる中華料理屋があります。ちなみにこの店が入っているビルの2階は確か社会党の事務所になってるはずで、ユニオンだの書かれているのを見ると正直「ドン引き」します。
少なくとも僕はこの店には絶対に入りません。怪しすぎるし。
上記とは違い、おそらくは普通のラーメン屋なんだろうけど、やはり看板が逆さまになってる店もあります。怪しい感じはしないのですが、僕はラーメンがちょっとね。嫌いではないのですが、これまでの人生で、一人で入ったことのない店がラーメン屋なのです。ずばり書くと、ラーメンは好きじゃないのです。理由はスープに麺が浸ってるあの感じが苦手で嫌だから。余談ですが、たまにどうしてもカップラーメンを食べなければならない場合、最初にすることは「スープを全部捨てる」こと。
残った麺だけを食べるのです。これで気づいた人もいるかもしれませんが、焼きそば焼うどんビーフンは普通に好きです。つけ麺も普通にOK。浸すようにつけなければいいのだし。
要はスープが色々と苦手なのです。
そんな変わり者の僕の話なんてどうでもよくて、上記ラーメン屋の場所は厚別通りを走っていけばわりと目立つのでわかる人にはわかります。繁盛してるんだろうか?日本でも逆さま看板は縁起がいいという話は僕は知りませんが、調べるとそういう縁起担ぎもあるそうです。興味のある方はどうぞ食べてみてください。
食べ物屋ではないのですが、僕が前々から気になっているのがここ。
でストリートビューで見ると、
本の字が逆さま。
初めて見たときは、インパクト大のこの看板にさすがにびっくりしました。本屋とは関係ない店舗が入っているようで、それだとちょっと僕としてはあまり用はないです。ローソンにはいずれ入るかもしれませんが。
他にも逆さま看板の店ってあるんだろうか。注意して見てはいるものの、今のところはこの程度しか知りません。だから逆に印象付けられたのかなとも思います。
あちこち出歩いて探したいのですが、僕の意味のない自粛はまだ続く予定なので、しばらくは探せそうにもありません。あちこちくたびれた体を癒すことを最優先にします。