札幌市郊外にゴミを捨てに行ってきました

毎週1度は大掃除をするのですが、それでも溜まるものは溜まるので、一気に断捨離。元々放浪癖があるからなのか、別に気取るわけでもなく、ものはあまり溜めないのです。けど、それでもやっぱりものは溜まるのでして、それをコツコツ捨ててるのです。

で、今回はこちらに大型ゴミを捨てに行ってきました。

これまでも札幌のゴミの取り扱い方については何度かブログに書いてますが、実は大型ゴミに関しては手をこまねいている状態が続いていました。というのも、持ち込み可能なのは知ってたのですが、その処理施設が実に遠いのです。しかも僕は車を持ってない。

わざわざゴミ捨てのためにレンタカーを借りる意味もなく、どうしようかとずっと悩んでいるうちに、そこそこ大型ゴミも溜まっていたのです。

しかし、今回この処理場に来ることができたのは、とあるツテで車を借りることができたからなのでして、この場でお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました(もちろん本人にも謝礼としていくばくかの気持ちを渡しています)。

武漢肺炎の影響はゴミ処理場にもあるようで、不要不朽のゴミ捨てはご遠慮ください的なことが市のサイトに書いてあったので、いささか躊躇したものの、行ってみるとそこそこにゴミ捨てに来る人がいました。

計量機に車ごと乗り、そして誘導を受けて建物内に入ると、作業員の方が並んでいて、細かく支持されていざゴミ捨て。

そしてその際に、見たくなくても見えてしまう他人のゴミ。

こんな遠くまでわざわざ車で来るのだから、さぞや捨て難い大型のゴミかと思ったら、案外こじんまりしたものを運んできているようで、長靴とか小さな収納ケース的なもの1個とか、カバン数点とか、本当の家庭ゴミとか有料ゴミ袋に余裕で入るものばかりで、正直

それってここまで来て捨てるべきもの?

とツッコミたくなるものばかり。「ほんとの大型ゴミ」を持ってきてる僕がただの馬鹿に見えてしまうレベルでした。いや、ゴミはゴミだから別にいいんですけどね。いやほんとはしっくりこないのですが。

そんなモヤモヤ感を抱えたまま帰りもまた計量機に乗って、差額で出た金額を払い、無事終了。

これでほぼ断捨離完了。部屋に戻ると、やっぱり以前よりも広さを感じて、それで心もすっきりしたのでした。

 

 

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